アニメ業界に就職したいなら最低限知っておこう!アニメ監督の有名作品と業界事情など

アニメ業界に就職したいなら最低限知っておこう!アニメ監督の有名作品と業界事情など
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今回はアニメ監督の各有名作品をまとめてみました。
アニメファンなら一度は『あの作品の監督は誰だろう?』と思ったことありますよね? 監督ごとに代表作と簡単なプロフィールを掲載していきます!

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各アニメ監督の代表作を一覧でまとめてみた

アニメプロデューサーとはまた違い、実質的に現場の責任者であるアニメ監督という職業は、作品の質を左右する重要なポジションであることは間違いありません。

その中でも、日本のアニメ業界を牽引する実力を持ったアニメ監督を紹介していきたいと思います。

有名どころから初めて聞く人までさまざまだとは思いますが、これをきっかけに監督業に興味を持つ人も増えてくるかも?

『将来はアニメ業界につきたい』と考えている人は意外と多いらしいので、最後にアニメ監督になるための基準なども掲載してみました!
まずは各監督のプロフィールと代表作をご覧ください。

細田守

細田守

プロフィール

日本のアニメーター兼、映画監督で、中学生の時に『ルパン三世 カリオストロの城』に衝撃を受け、アニメーションの世界を目指すことにしたそうです。

中学三年生になるころには学内で約一分間のアニメーションを自主制作して放映。高校一年の頃から既に頭角を現しており、角川映画の『少年ケニヤ』の公募アニメーターに上記の自主制作アニメを応募し合格しますが、学校の試験があるために上京を断念した経緯があるようです。

2000年公開の『劇場版デジモンアドベンチャー 僕らのウォーゲーム!』を監督し、そのクォリティの高さから業界の内外より注目されることになりました。その後は『ハウルの動く城』など、海外でもヒットした作品を連発し、今や日本を代表するアニメーターにまでなりました。

現在は独立し、スタジオ地図を設立して『おおかみこどもの雨と雪』や『バケモノの子』等のヒット作を次々と生み出しています。

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主な代表作

サマーウォーズ

『劇場版デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』
『ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島』
『時をかける少女』
『サマーウォーズ』
『バケモノの子』など

神山健治

神山健治

プロフィール

日本国内外から高い評価を受けている映画監督で、主にプロダクションIGを制作拠点として活動しています。

海外で爆発的な人気を誇ったアニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』や『S.A.Cシリーズ』等、数々のロングヒットを飛ばしている監督としても有名です。

NHKで放送された『精霊の守り人』は、原作の雰囲気そのままに神山さんの世界観を見事に表現した傑作と噂されているため、こちらの作品も見ていない方は要チェックです。

現在は独立し、株式会社 CRAFTARの代表取締役CEOについていることから、さらなる活躍が期待されます。

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主な代表作

精霊の守り人

『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』
『S.A.Cシリーズ』
『精霊の守り人』
『東のエデン』

庵野秀明

庵野秀明

プロフィール

元々漫画少年だった庵野さんは、中学生の当時は特に少女漫画を多く読み漁っていたほどの漫画好きが高じてアニメ業界を目指したといいます。

高校在籍当時は美術部の部長を任されるくらいの画力を擁していたとのこと。高校卒業後に一浪したものの、大阪芸術大学に入学します。同期には士郎正宗やは雅彦・西森明良などの同業者などが多数在籍しており、士郎正宗さんに至っては でスタッフとして共演を果たしています。

アニメーター時代は『風の谷のナウシカ』や『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』等の作品に参加し、実績を積みます。

監督業に活動を移してから発表された『新世紀エヴァンゲリオン』はあまりにも有名で、「庵野と言えばエヴァ」という位、アニメファンには浸透しています。

現在はアニメ制作会社「株式会社カラー」の代表取締役として就任しているほか、NPO法人『アニメ特撮アーカイブ機構』の代表なども務められ、今現在も第一線で活躍しています。

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主な代表作

新世紀エヴァンゲリオン

『新世紀エヴァンゲリオン』
『ふしぎの海のナディア』
『キューティーハニー(実写)』
『彼氏彼女の事情』

長井龍雪

長井龍雪

プロフィール

今回紹介するアニメーターの中では比較的異色の経歴の持ち主なのがこの方。

元々アニメ業界志望ではなかったらしく、新潟県で印刷関係の営業職をやっていたとのこと。その後、東京に転勤となり、脱サラ。その後は職を転々としながら、たまたま見たフロムエーで募集していた制作進行の求人を見てアニメ業界入りすることになりました。

入社してすぐに免停になったため、会社を辞めるか演出をやるかの二択で演出家に。

演出家としてスタートした頃、同い年で監督補佐を務めていた荒木哲郎の事を常に意識していて、本人曰く『見るとへこむから、自分の作品を手掛けているときは見ないようにしている』と語っている。また荒木哲郎も同様に、同い年という事もあり「同世代で一歩先に行った人」としてお互いを意識し合っている仲の様です。

総監督をした『とらドラ』や『あの花』など、2000年代を代表する名アニメを生み出してきた方でもあり、近年では鉄血のオルフェンズなどを手掛け、再注目されています。

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主な代表作

とらドラ

『とらドラ!』
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』
『とある科学の超電磁砲S』
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』

水島努

水島努

プロフィール

元々は音楽教師を目指していたという水島監督。主に『クレヨンしんちゃん』のテレビ版の脚本を手掛けていた方として有名です。

長い間クレヨンしんちゃんに携わってきた事もあり、なるべく原作の下ネタや過激な表現を作中に入れようとする姿勢から『クレイジーボーイ』とあだ名がつくことも。

初のオリジナル監督作品である『ガールズ&パンツァー』でアニメーション神戸賞・個人賞を受賞。町おこしの成功例として現在も有名で、これがきっかけで茨城県大洗町は聖地化するほどの人気スポットにまで成長。

実在する地域を扱った作品を得意としており、アニメ『SHIROBAKO』では山形県に実在する上山明新館高校の卒業生という形で、登場するメインヒロインの経緯が描かれたりなどしました。

現在はフリーランスで活躍しており、主に「J.C.STAFF」「P.A.WORKS」「Production I.G」などで活躍しています。

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主な代表作

ガールズ&パンツァー

『xxxHOLiC』
『げんしけん』
『ガールズ&パンツァー』
『SHIROBAKO』

アニメ業界を目指している方に

みっくすJUICE

ここまで有名アニメーターさんを紹介してきましたが、では実際にどうやったらアニメーターという職業につくことが出来るのでしょうか。
中々異色な経歴を持っている監督もいることですし、目指す分には歳やキャリアは関係ないのかも?と思ってしまいますが、実際はどうなのでしょうか?

必要なスキルは?

はじめの一歩

アニメ業界に入ろうと思った時に、どの程度のスキルがあればいいのでしょうか?
大体のアニメーターは原画と原画の間を書く『動画』というポジションからスタートする様です。要するにこの動画の基準をクリアしていれば基本的には採用されるとのことですが、その基準は会社によって違うとのこと。

例えば大手のプロダクションIGなどは高いレベルが求められるそうですし、企業によっては重視している部分が違うため、単純に作画の綺麗さだけでは合格しないことも。

まとめると、どこの会社に入りたいかによって作画をかき分けられるぐらいの実力は必須なようです。

給料はどれぐらい?

FateEXTELLA

アニメーターの平均年収は332万円と統計が出ているようです。夢を抱いていた方からすれば『たったこれだけ?』と思うかもしれませんが、あくまでも平均です。何らかの役職につけば上下する可能性は十分あるかと思います。

ただ締め切り前の労働時間などを加味すれば、担当によっては東京都の最低賃金を下回ることもあるようです。本当に好きな人しかできない仕事というのが分かりましたが、『一人前になるには最低でも三年』と言われているので、逆にとらえればこの三年の内にきっちりとスキルを磨ければ、フリーランスとして固定給ではない報酬を貰う事も可能なようです。

典型的なキャリア形成の例を挙げると、指示書に従って原画と原画の間を担当する『動画』からスタートし、『作画監督』を経て演出力が認められれば『監督』として新たにキャリアをスタートさせることが出来るそうな。

制作部門だったとしても、『制作進行』からスタートし、最終的には『プロデューサー』として立つことも可能なんだとか。

業界全体の市場は年々拡大し続けているらしく、人手は常に足りない状況とのことなので、やる気があれば受かる確率は高い業界なのかもしれませんね…!

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アニメ業界を目指している方にとって、業界事情を知ることのできるイベントがあれば、その後の行動がはかどりますよね。

下記の記事では、現在アニメ業界を目指している方向けのイベントになります。
主催のワクワークは、毎月就職支援イベントを開催している様なので、是非参考にしてみて下さいね!

まとめ

まとめ

今回は有名アニメーターの経歴と代表作を紹介してみました。記事終わりにはアニメーターを目指している方へのちょっとした情報などもまとめてみたのですが如何でしたか?

アニメ業界は年々市場が増している反面、若手は辛い思いをすることが多いそうです…。その辛い時期を乗り越えた先に監督として携われる作品が生まれてくる可能性もあるので、諦めないで継続し続けることが何よりも大事という事ですね!

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