モンハンF(MHF-Z)が12年の歴史に幕。歴戦ハンター達の投稿にしんみりしてしまう…

モンハンF(MHF-Z)が12年の歴史に幕。歴戦ハンター達の投稿にしんみりしてしまう…
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ゲーマーでなくても一度は耳にしたことがあるであろう、モンスターハンターというゲーム。

このモンスターハンターのオンライン専用タイトルである『モンスターハンターフロンティアZ(以下MHF-Z)』が、2019年12月18日を持ってサービスを終了することが判明しました。

長年日本のオンライタイトルを引っ張ってきたタイトルだけに、サービス終了の報告を受けて歴戦のハンターやゲーマーの間で大きな反響を呼んでいるようです。

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MHF-Zが今年限りでサービス終了

サービス終了の告知が入ったのはつい先日の6月19日。公式サイト上にて『重要なお知らせ』と評して運営側からサービス終了の告知がされました。

以前からサービス終了の噂が立っていましたが、今回の運営側からの告知にて現実化することになってしまいました。

この報告を受けて長年同タイトルをプレイしてきたユーザーからは『ついにこの時が来てしまった…』『これから寂しくなるな』等の書き込みが多数見受けられました。

しかし多くの方は今までのサービス提供に感謝しつつも、運営を労うツイートで溢れかえっている様子。

同タイトルは2007年7月5日よりサービスを提供しており、国内のオンラインタイトルの中でもかなり長寿。 人気・知名度共にかなりの水準を保っていました。

しかし、ゲーム業界全体が高性能ハード機から携帯ゲーム機・ソーシャルゲームに市場が移っていくとともに、月間アクティブユーザーの低下などが問題視され、近年では『正直なところ、まだ続いていたのかと思う』といった書き込みもちらほら見られ始めていました。

筆者にとっても、学生時代から20代半ばまで非常にお世話になったゲームでもあり、MHF-Zが終了するのには寂しい気持ちでいっぱいです。

しかし近年は家庭用ゲーム機の性能向上と共に、同社がリリースした『モンスターハンター・ワールド(通称:MHW)』をすることの方が多いため、余りプレイする機会が無くなっていたのも事実。

ただ2000年代を代表するオンラインタイトルの一つであり、家庭用とはまた違った独自のアップデートを続け、ここまでユーザーを魅了してきたMHF-Zには素直に『お疲れ様でした』と言いたいですね!

シリーズ初のオンラインタイトルとして長年稼働も『時代の流れに合わなくなってきていた』

エピスナス

家庭用ナンバリングタイトルや派生作品とは違い、「MH2G」を根幹としたシステムが、今後サービスを継続していくうえで『ユーザーに満足するようなサービスを継続するのは難しい』と判断されたようです。

シリーズ屈指の人気を誇る名作「MH2G」のシステムをベースとして開発が続けられてきましたが、12年という歳月が流れた事により様々な制約が生じてきたとのこと。

IT業界の技術革新や性能向上は日進月歩であり、10年前の超高性能PCが現在のノートパソコンと同等か、それ以下でしかないという現実も。

OSなども進化していきますし、今まで動作していたものが突然動作しなくなる等の苦労を考えると、逆にここまで「良く持たせたな」というのが筆者の感想です。

長寿タイトルであっても『いつか必ず終わりが来る』のは分かっていたことですが、出来れば「永遠の刹那」のように、あの一番盛り上がっていた時期がいつまでも続いて居たらなとも思ってしまいますね…。

今後はMHWがその役割を担うことに

MHW アイスボーン

ただサービスは終了するといっても同社のオンライン対応タイトルは他にもあり、現在主たるタイトルとなっているのがMHWとなっています。

2018年1月にリリースされた同タイトルは、オンライン専用タイトルではないものの、現在ではその殆どがオンラインプレイを目的とするユーザー。MHシリーズでは久しぶりにSONYハードでの復活とあってリリースからかなりの人気がありました。

筆者も久しぶりのSONYハードでの復活とあり、当時は寝る間を惜しんで楽しんでいたのは記憶に新しいですね…(笑)

現在もMHWはアップデートやコラボ企画、新モンスター投下等などのイベントが頻繁に行われており、すっかり主戦場をこちらに移した感はあります。

操作性の改善により過去にハンターだった方が出戻りしやすくなっているのに加え、高画質でゲームをプレイできる為、出戻り勢が多くいるのも特徴の一つ。

そんな中、超大型拡張コンテンツ『アイスボーン』が9月6日にリリースされるとあって、さらに狩猟生活が盛り上がるのは間違いなしといった状況です。

ただし、アイスボーンは拡張パックのためMHW本編が無いとプレイすることが出来ないのには注意して頂きたいと思います。

MHF-Zの今後のスケジュールについて

MHF-Zの今後のスケジュールに関しては、公式サイト上で発表されている内容の通りとなっているため、公式サイトの情報と併せてご確認ください。

具体的なサービス終了までのスケジュールは以下のようになっているようです。

サービス終了に関するお知らせ(本告知):6月19日14:00
期間型利用権の販売終了:随時
消費型利用権の販売終了:12月11日10:00
サービス終了:12月18日10:00
未使用残高の払戻し受付開始:12月19日14:00
払戻し申出期間終了:2020年3月31日14:00

http://cog-members.mhf-z.jp/sp/news/13980.html

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払い戻し期限など

Webmoneyなどでアカウントにチャージしている残高がある場合、サービス終了後の12月19日の14時から払い戻しの受付が出来るとのこと。

なお払い戻し申請期限は翌2020年の3月31日 14時となっており、この期限を過ぎると払い戻しできなくなるので、うっかり申請し忘れる事等が無いよう、十分に注意したいところ。

大手のサービスなのでサポート対応などしっかりしているため、迷うことがあればすぐにサポートに連絡を入れてみるのも手だとは思います。

歴戦のハンター達が投稿したスクショがなんだか切ない…

因みに今回のサービス終了に伴い、歴戦のハンターが保存していたと思われるスクリーンショットが切ないと話題になっているようです。

開始直後の記念スクショや…

MHF-Z 始めたて装備

こちらは遊び収めのスクリーンショットと

久遠の果て

はたまたこんなチャレンジをする猛者も(エクストリーム肉焼き)

エクストリーム肉焼き

上記のスクリーンショット以外にも、サービス終了と聞き駆け付けたユーザーが思い出アルバムを連日公開するという、今までにない盛り上がり方をしているようです。

クエスト以外も充実していた為、クエストをプレイするより仲良くなったユーザーと広場でチャットする時間の方が長い…という事も暫しば。

あの時繋がっていたプレイヤーさんとは随分と疎遠になってしまいましたが、MHWの世界でまたお会い出来ればいいなという気持ちで一杯です。

因みに筆者もサービス開始直後から友人に誘われて入ったユーザーでもありますが、前に所有していたPCのHDDがクラッシュした為、思い出アルバムごと全て吹き飛んでしまいました…。この記事を読んでいる皆様、バックアップは定期的に行いましょうね!

一方、10年以上続いているオンラインタイトルは結構存在する

今回のMHF-Zはサービス開始から約12年の運用に年内で幕を下ろすことになりましたが、意外にもサービス開始から10年以上の長寿タイトルは多く存在します。

筆者もいくつかはプレイ経験があるため、その中でも特徴的なオンラインタイトルをいくつか紹介しましょう。

前持って言っておくと、ここで紹介するオンラインタイトルは端末にインストールデータを展開する必要があるため、基本的にはスマートフォンでプレイすることは出来ないので注意が必要です。

メイプルストーリー

メイプルストーリー

こちらもかなり長く続いているオンラインタイトルで、その運用歴は驚異の16年。

簡単操作で派手なアクションと、今ではかなり珍しい横スクロール型のMMORPGとして人気を催しました。日本でのサービス稼働は2003年ですが、もう少し頑張れば20年という大台も見えてきます。

因みに『メイプルストーリーM』というAndroid向けのアプリもリリースされているため、興味があればプレイしてみてもいいかもしれません。

因みに後続タイトルとして『メイプルストーリー2』も配信されています。3Dになったメイプルストーリーを楽しみたい方は是非こちらも体験してみては如何でしょうか?

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テイルズウィーバー

テイルズウィーバー

こちらも昔から人気の長寿タイトルですが、日本のゲームである『テイルズシリーズ』とは全く関係性がありません。

このゲームも2Dではありますが、2D見下ろし型を採用しているため、MMORPGの入門作として始めてみるのもいいかもしれません。

尚、こちらのタイトルも『テイルズウィーバーM』としてリブートされたものが2019年にスマートフォン向けに配信予定。音楽も心地よいため、寝る前にプレイすると簡単に寝落ちしてしまうため、注意が必要な良作でもあります。

ファイナルファンタジー11

FF11

日本製のMMORPGと言えば、MHF-ZかFF11を思い浮かぶ方も多いのでは?
こちらは上記タイトルとは違ってリアルな3Dキャラクターを操作し、広大なヴァナ・ディールという世界を縦横無尽に冒険できるのが特徴。

当時2Dタイトルが多かった時代に3Dを当てた事で、もっっっの凄い人気を催しました。筆者のオンラインゲームのスタート地点もここ。拡張パックが当てられ続け、どんどん世界が広くなっていくのが楽しみで仕方ありませんでした。

後続タイトルであるFF14も既にサービス稼働していますが、FF14からの出戻りもあるとかないとか…。

現在で既に16年目に突入していますが、少なくとも2022年までのサービス稼働が発表された為、20周年は運用確実の様です。

まとめ

MHF-Z 広場

MHF-Zが終了するとのことで寂しい気持ちにもなりましたが、今後はMHWがその役割をになっていくようです。

残りのサービス稼働はもう僅かとなりましたが、ここまでユーザーを楽しませてくれたMHF-Zに感謝をしつつ、MHWで新しい世界を見れることに期待しましょう!

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