漫画『ノー・ガンズ・ライフ』を読んだ方がいい、たった5つの理由。

漫画『ノー・ガンズ・ライフ』を読んだ方がいい、たった5つの理由。
ノーガンズライフ サムネ

皆さんは『ノー・ガンズ・ライフ』という漫画を知っていますか?

筆者はというと、知ってはいたものの「あえてスルーしていた」漫画。

最新刊は現在8巻まで発売中ですが、今回は筆者と同じような状況の方々に向けて、漫画『ノー・ガンズ・ライフ』を読んだ方がいい理由をいくつか紹介していきます!

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ぶっちゃけスルーしていた『ノー・ガンズ・ライフ』

筆者は所謂「男性がこのんで読む漫画作品」というものが苦手。

イラストである程度判断してしまう癖があるため、かつては『ノー・ガンズ・ライフ』の表紙を見た瞬間に「苦手なやつだな」と感じてしまったことも。

ヘンリー

以来ずっと「知ってはいるけど読んだ事が無い」というポジションのまま今に至ってしまったわけです。

今回アニメ化にするという情報がなければ、自身から好んで読むという事は無かったと思いますが、人の心は複雑なもの。

大好きな士郎正宗先生の様な、SFの世界観を持ったハードな作品もたまに読みたくなったため、『ノー・ガンズ・ライフ』にようやく手を出したのですが…

今まで読まなかったことを後悔した位、面白い!

ノーガンズライフ サムネ

作風や世界観こそ違うものの、大好きな士郎正宗作品にどこか通じるものがあり、あっという間に1巻目を読み切ってしまう事に(笑)

完全に食わず嫌いだったのですが、読み終わった後は「どうして今まで読まなかったのか…」と、軽く後悔を覚えるほど面白かったのは間違いありません。

スチームパンクやSFの世界観を上手く取り入れて、且つハードボイルドに仕上げている本作は一読の価値あり!

以下ではあらすじと、「こんな漫画を探している」という方にお勧めできそうなポイントを紹介していきます。

『ノー・ガンズ・ライフ』のあらすじ

身体の一部を機械化し、機能拡張した人間「拡張者(エクステンド)」と生身の人間が共存する社会。

とあるスラム街で、頭部に巨大なリボルバーを持つ男・乾十三(いぬい じゅうぞう)は、問題を起こした「拡張者」の処理を生業としている。

ある日、十三は誘拐犯として警備局に追われる全身拡張者の男性から子供の保護の依頼を受けるも、ベリューレン社からの追手に保護を依頼された子供を奪われてしまう。

しかし、ベリューレン社から真の依頼人である少年・荒吐鉄朗(あらはばき てつろう)を奪還したため、ベリューレン社と敵対することとなる

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95
九星会

舞台はマフィア「九星会」が実質支配しているスラム街。

主人公・乾十三は拡張者の中でも「オーバー・エクステンド」と呼ばれる全身拡張者の1人で、現在はスラム街で「処理屋」を営んでいます。

物語は十三のところに誘拐犯と思われる男が侵入してくるところから物語はスタート。

男は全身拡張者でしたが、手に抱えていた少年を保護して隠れてくれと伝えます。

依頼人である全身拡張者の男から少年を守るという依頼を受けた十三でしたが、少年に何か違和感を覚えます。

依頼

するとそこに、街の真ん中に立つ巨大組織「ベリューレン社」からの刺客が現れた事で物語は大きく変化していき…。

以降、「ベリューレン社」を始め、他の勢力と共に三つ巴、時には手を組んで依頼者である「荒吐鉄朗」の依頼を共にこなしていく十三。

そしてその十三にも、実は大きな秘密があって…。

組織の思惑や、人物関係などが複雑に交差しているため少々難解ですが、何度も読み返すことによって「理解していく」事が快感となる本作。

最近重厚なマンガを読んでいないな、、という方にピッタリな一作です!

『ノー・ガンズ・ライフ』を読んだ方がいい理由

以下では『ノー・ガンズ・ライフ』を読んだ方が良い理由に付いて記載しています。

個人的な理由からくる部分も多いので、あくまでも判断の一つにしてくださいね!

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その1:甘くない!渋くてハードボイルドなキャラクター陣

ハードボイルド

最近ハーレムモノや甘い展開に飽きてしまった…。

そんな方に『ノー・ガンズ・ライフ』はおすすめ出来ます。

ハーレムという言葉がみじんも出てこない、正真正銘ハードな作品なので、「最初は期待してたけど似たような展開な漫画多すぎ…」という方の期待を裏切りません。

全く女性が出てこないわけではないのですが、片足が吹き飛んで義足拡張したような女性キャラばかり登場する為、「恋愛要素」は皆無です。

甘さを捨てて「熱さ・渋さ」だけが残ったような漫画、それが『ノー・ガンズ・ライフ』です。

その2:土臭い!登場人物が全員物騒

登場人物が物騒なキャラクターが多いのも本作の魅力の一つ?です。

スラム街に住んでいるのは訳アリの人が多い為、十三が借りている事務所も頻繁に襲撃されることが多いため、部屋はいつもボロボロ。

裏切り

味方だと思っていた登場人物が実は黒幕だったり、マントの中にガトリング銃を隠し持っていたりなど、とんでもない奴ばかり。

終いには町を歩いているだけでエージェントに襲撃され、片腕を吹っ飛ばされてしまうという事も…(笑)

もちろん、復興庁などの街の治安を守る勢力も存在しますが、武を持って違反者を始末する為、決して温厚とは言えないのが事実です

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その3:エクステンド?スチームパンク・SF全開の世界観!

この世界では身体を機械によって拡張する技術が進歩しています。

先の戦争が終わった後に、拡張技術によって功績を挙げた企業が、国と同程度の権力を獲得しているという設定になっているようです。

違法拡張手術

拡張技術自体はベリューレン社が持つ特許となっているようですが、スラム街では高価な正規パーツを手に入れるのが難しいので、違法な拡張手術が日常的に行われている様子。

腕のいい拡張技師には依頼が殺到し、何処からか噂を聞きつけた荒くれものが、拡張手術を受けに来る事も多いらしく、またその手術を受けたものが問題行動を起こす事が悩みの種なんだとか。

戦闘シーンが多い漫画ですが、その分、拡張者同士の激しい攻防を楽しむことが出来る最高の一作です。

その4:難しい!専門用語のオンパレード

難しい専門用語

難しい話や話題が好きな人は意外に多いものですが、本作は専門用語のオンパレードなので、十二分に楽しませてくれます。

拡張者をエクステンドと言ったり、「GSU(ガンスレイブユニット)」や「拡張体遠隔操作装置(ハルモニエ)」など、一度聞いただけでは中々覚えることが出来ない単語が頻繁に飛び交います。

その為、「これなんて言う意味なんだっけ?」とページを戻して意味を理解することが多くなりますが、最近の漫画でこれほどまで専門用語を使う作品は余り無いため、ちょっと嬉しくなってしまいますね!

クローネンvs十三

因みに勢力同士が争っているため、人間関係も複雑。

ひとえに仲間と言っても色々な形・契約があるため、またそのことで頭を悩ませることも多いかもしれません。

何度も言いますが、難しい専門用語がガンガン飛び交うので、そういう作品が好きだったらハマること間違いないです。

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その5:セクシー!適度に色っぽい女性キャラクター

オリビエ

登場人物が少し色っぽいのも特徴的。

キャラデザのタイプにもよると思いますが、どちらかと言えばジョジョっぽさを感じる作品でもあります。

健康的なプロポーションを持っているキャラクター、拡張技師を務めるちょっと細身のキャラクター等、登場する女性キャラクターは全て魅力的。

しかしそのどのキャラクターにも影がある描写が最高に素敵です。

「キュート」ではなく「セクシーで格好良い」女性が多いので、可愛いイラストから若干離れてみたいという方におすすめです。

『ノー・ガンズ・ライフ』はこんな人におすすめ!

登場人物 物騒

『ノー・ガンズ・ライフ』の魅力を長々と書いてしまいましたが、『ノー・ガンズ・ライフ』は「少しピリッとしたシリアスな漫画を読みたい」と思っている方にオススメします。

可愛い描写や日常系特有のふんわりしたシーンなどは全く出てきません。

他の漫画で言うなら「ブラック・ラグーン」や「ブレイク・ブレイド」等の作品が好きなのであれば大いに楽しめると思います。

10月からは『ノー・ガンズ・ライフ』のアニメ放送も予定!

10月には『ノー・ガンズ・ライフ』のアニメ放送も控えています。

十三役に諏訪部順一さん、鉄朗役に山下大輝さん、メアリー役に沼倉愛美さんが判明しています。

個人的に十三の雰囲気が崩れていませんし、メアリー役の沼倉愛美さんも適任だと思うのでうれしいキャストですね!

また、水瀬いのりさん、日笠陽子さんらが出演することも分かっているので、ファンの方は要チェックです。

パトレイバー

加えて音楽は攻殻機動隊やパトレイバー等に参加してきた川井憲次さんが担当されています。

音楽も作品を盛り上げるための大事な要素の一つ。

その一つ一つにこだわりをもって制作されているという事が分かります。

もしかすると、来季で一番期待出来るアニメかも…と感じています!

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ずばり!アニメ版の見どころは何処?

作中 先行カット

本作のアニメ版の見どころですが、作中でも頻繁に描かれる拡張者同士の戦闘シーンだと思います。

戦闘以外にも名シーンはたくさんありますが、原作に出てきたキャラがどのように動いて戦うのかに期待したいところ。

物語が進めば進むほど激しいシーンが増えていくため、原作のどこまでやるかにも注目したいです。

作中 ペッパー

キャスト情報で水瀬いのりがペッパー役で出るという事なので、原作4巻までは確実に進めると思います。

原作は現在8巻まで発売しているため、ストック的にも原作をほぼ全放出する形になるかもしれません。

何にしても今から放送が待ち遠しいですね!

あとがき

今回はハードボイルド漫画『ノー・ガンズ・ライフ』について記載してみました。

何となくスルーしていましたが、実際原作を読んでみると濃厚なストーリーと魅力的な設定に、あっという間に惹き込まれてしまいました。

ハードな作品を求めている人にはピッタリな作品ですし、少しだけシリアス寄りの気分になっている方にも同時にお勧めしたいです。

読まないのは本当に勿体ないので、一度は読んでみて下さいね!

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