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→【ラディアン2期1話のあらすじと内容】
ラディアン2期2話のあらすじ
ラディアン二期2話の内容をまとめていきます。
いざシファンディール大陸へ
ラディアンの情報を求め、古い都カスラーンマーリンへと向かうセト。
一方、奇跡の人となったドラグノフも、異端審問所の脅威となったセトを追っていた。
目指すは新たなる大地、シファンディール大陸






旅立つときにブレイブカルテットから貰った食料とほうき。
しかしほうきが半値で買ったものだったため、長さが半分のものになっていました。
リゼロッテとドラグノフの過去
同じころ、奇跡の人となったドラグノフはリゼロッテと共にセトを追っている最中でした。
シファンディール大陸へ行ったとにらんだドラグノフとリゼロッテは、そちらに向けて移動中の様です。








元々はドラグノフの部下だったというリゼロッテ。
ドラグノフが何を考えているのかある程度分かるらしいのですが、ドラグノフは話そうとはしません。
一体ドラグノフは何を考えてセトを追っているのか?
この辺りは大きな伏線になりそうです。
追突事故
案の定、貰ったほうきは速度が出ず、土砂振りで中々前に進みません。
丁度後ろから来た船に衝突され、その衝撃でほうきはバラバラになってしまいます。






プロペラにつかまっていたセトでしたが、船の中から小型船が出てきました。
その船の上に飛び乗り移動するセトでしたが、実は異端審問官などに武器や防具を流している武器公爵だという事が判明。




金儲けの為にある場所へ向かう途中だったようですが、セトは捕まるのがやっと。
身を任せ、とりあえず目的まで付いていくことにしたのでした。
シファンディール大陸へ上陸
金儲けのために大陸のある場所に着眼した一行、何やらテントにて話をしているようです。
セトは話を聞いていませんでしたが、大陸に着眼した際に枝に飛び乗って逃げようとします。
しかし足を滑らせてしまい、そのうちの武器公爵のお腹の上の落っこちる事に。







見つかってしまったセトは敵ではないことを説明しますが、一団は一向に信じてくれません。
仕方なしに逃げることにしたセトでしたが、一団の中の大男はセトの事が気に入った様子。
結構な金額でセトを生け捕りにすることを初老の男性に伝えます。
逃げるセトと追う武器公爵
必死に逃げ回るセトを追う武器公爵の一団ですが、中々捕まえることが出来ません。
位置を知らせるトンビを蹴散らしたところで、初老の男性から見つかり飛び膝蹴りを受けてしまいます。







持ち直したセトでしたが、レイピアから繰り出される連続突きに瀕死の重傷を負ってしまいます。
絶体絶命のピンチでしたが、森の中から幽霊の様な物体が出てきたため、武器公爵達は一旦退却するのでした。
実際はグリムの幻術魔法から助けられたセトでしたが、既に意識はありませんでした。
意外な形で再開したグリムに抱えられているセトは、ある夢を見ているのでした。



セトの昔の記憶でしょうか。
夢の中にはランブルタウンで遭遇した角の生えた男も出てきました。
セトと角の男との過去には一体何があったのでしょうか…。
面倒見がいいグリムとその過去
セトが目が覚めると、そこにはグリムがいました。
どうやら手当をされている様で、一団から助けてくれたことにセトはお礼を言います。




何故ファンタジアをもっとうまく使わなかったのか?と聞かれるセトでしたが、『余り使いたくないんだ』と一言。
グリムも何か心当りがあるようですが、濁されてしまいます。




魔法使いになった過去と経緯が影響しているのでしょうか?
何にしても魔法使いの過去には色々辛い過去があるようですが、いつかグリムの過去が語られる事になると良いですね。
影ながらサポートしてくれるらしいグリムの存在
翌朝、傷が治ったセトはグリムから連れられてカスラーンマーリンへの道を教えて貰いました。






グリムはある程度、この辺りに土地勘がある様ですが、セトがそれを聞くと既にグリムの姿は消えていました。



何しにグリムがこの大陸に来たのは不明ですが、遠くからセトをサポートしてくれているようです。
とりあえず、また会えることを期待し、カスラーンマーリンへ向かう事にしました。
魔法騎士団の都、カスラーンマーリンへ
魔法騎士団の都、カスラーンマーリンへ到着したセトがそこで目にしたものは、平等な世界でした。






呪いを持った人もそうでない人も、一緒にこの町で暮らしています。
魔法騎士団が活躍している影響で、呪いを持った人への偏見や差別は見当たらない様です。
すると目の前に一層と盛り上がる集団が居る事に気が付きます。
この街では魔法使いが人気らしく、魔法騎士団への叙任式を控えた若き期待の星が、市民から喝采を浴びる風景でした。



魔法使いが人気者という、他の街とは何もかもが違う価値観に驚くセトでしたが、視線の先には意外な人物も。



何とメリとドクもカスラーンマーリンへ来ている様でした。
驚くセトでしたが、真相は次回で明らかになりそうです。
ラディアン2期2話の感想
前回予想したキャラ登場予想が早くも当たってしまうことに(笑)
今回から本格的に物語が進行しましたが、所々伏線がまぎれていました。
セトやドラグノフ、グリムの過去というキーワードが多く強調されていたような気がします。
また新しい大陸に舞台を移したことで、新たな勢力が浮上することになりました。
段々と盛り上がりを見せてきたラディアン二期ですが、次回も楽しみです!
あとがき
ラディアン二期の2話について、あらすじと感想を記載しました。
舞台がシファンディール大陸に移ったことで、新たな展開が期待できそうです。
奇跡の人となったドラグノフの新しい能力も早く見たいところですが、焦らず次回も楽しみたいですね。