MS社2画面スマホ・Surface Duoの値段は10万越えか?

  • 2019.10.05 最終更新日:2020.06.01
  • Lifehack
MS社2画面スマホ・Surface Duoの値段は10万越えか?
surfaceDuo サムネイル

Surface Duoの値段は10万越え?

先日、新型のsurfaceがマイクロソフトより発表されました。

マイクロソフトのsurfaceシリーズの発表イベントで、『Surface Neo』が話題に上がると、会場からは驚きの声が挙がりました。

Surfaceは元々2in1をコンセプトに開発がすすめられてきましたが、ここにきて折り畳み式のデバイスが表舞台に出てきました。

その中でも特にSurfaceDuoにはロマンしか感じないので、気になったついでに調べてみました。

まずはSurface Neoの詳細

neo 13インチ位

Surface Neoの大きさは開いたときで13インチ程、片面では9インチの大きさに匹敵する様です。

二枚のタッチディスプレイは、360度回転可能なヒンジでつながっています。

従来のSurfaceと同じようにペンで記入したり、キーボードを接続し使用することも出来ます。

surfaceNeo

キーボードは片面ディスプレイの2/3程の大きさで、空いたスペースに絵文字や各種ツールを配置することが出来るようです。

ディスプレイには強固なゴリラガラスを採用し、Surfaceペンはマグネットで背面に収納することが可能。


OSは「Windows 10X」を搭載予定とのこと。

MS製スマホSurface Duoの発売も発表

Surface Neo発表を終えた後に、プレゼンテンターのパノイ氏は「一つ足りない要素がある」とし、続けざまに『Surface Duo』の発売を発表。

プロダクションムービーでは、Surface Neoより一回り小さいサイズでしたが、存在感は抜群!

情報通の間では「マイクロソフトがフォルダブルを採用したSurfaceの開発を進めている」と噂になっていたようですが、ここに来てようやく姿を拝めることになりました。

”フォルダブル”と言われる折りたたみ画面を採用したスマートフォンは、既にサムスン電子やファーウェイが先駆けて発売していました。

surface duoはヒンジ方式を採用

サムスン電子の「Galaxy Fold」は世界で始めてフォルダブル・スマートフォンを発売し話題になりましたが、「耐久性に難あり」とマニアからは厳しい声も上がっています。

一方、マイクロソフトが発表した『Surface Duo』はヒンジ式を採用。

ヒンジ式スマートフォン

画面にはゴリラガラスを採用しているため、マイクロソフトの担当者曰く「何度か転がしても大丈夫」と言えるほどの強度を持っているようです。

強度問題を解決したSurface Duoの登場により、2020年以降は2画面のスマートフォンが大流行するかもしれませんね!

顔認証機能カメラに特許申請の流れ

Surface NeoやDuoに搭載されると思われる「顔認証機能付きカメラ」に対して、マイクロソフトが特許を申請しているとのこと。

折り畳みデバイスに搭載される予定のカメラは、情報によるとApple Xシリーズ以降に搭載されている「 TrueDepth カメラ」より精度が高いらしい…とのことでした。

このカメラには”マルチスペクトル技術”が搭載されているらしく、マルチスペクトル技術というのは『人間の目で見えない「紫外線・赤外線・遠赤外線」も同時にデジタル化して画像化する』技術の事

現在は主に軍事分野で採用されている技術ですが、もしマイクロソフトから発売予定のSurfaceデバイスに搭載されるとするなら、Appleの「TrueDepthカメラ」より遙かに性能が良いものとなりそう。

Surface Duoの値段は?

XboxOneのゲームもできる

気になるSurface Duoの値段ですが、スペックや値段は今のところ明らかになっていない為、続報を待つしかない様です。

既に発売されて反響を呼んでいるサムスン電子の「Galaxy Fold」の販売価格は2000ドル程。

ノートパソコンのハイエンドモデル並みの価格です。

しかし、Surface Neo/Duoは既存のディスプレイ技術だけで構築可能なので、フォルダブル式よりは安価になると思われます。

手帳サイズ

デュアルディスプレイ用のOS「Windows 10X」を他社に提供し、OEMメーカーが競合製品を作れば、価格が下落していくことが考えられますね。

筆者の予想では、恐らく日本円にして12万円台の価格で販売されるのではないか?と考えています。

surface duoの発売日は「2020年ホリデーシーズン」

コントローラーとして使う事も可能

Surface Duoの発売日は「2020年ホリデーシーズン」になる予定です。

このタイミングで発表したのは『デュアルスクリーン対応アプリの開発を促進する為』だったといい、

この発表を機に、デュアルスクリーンを意識したアプリケーションが続々登場することになるのは確実です。

Microsoftは2017年にスマホ事業から撤退

記憶にまだ新しいですが、マイクロソフトは2017年に一度スマートフォン事業(Windows Phone)から撤退しています。

今回のSurface Duoの投入により、実質スマートフォン事業に再参入する形になりますが、プレゼンテンターのパネイ氏はこう説明します。

パネイ氏

「この製品は“Surface”ビジネスであり、“電話”ビジネスから生まれたものではありません。

もちろん電話として使うこともできるわけですが、我々は日本でも世界でも、大きなSurfaceの市場を持っています。

Surfaceの市場とは、あなたをより生産的にし、どこでもモダンワークスタイルを実現できる機器の市場です」

surface 新型発売

まとめると、電話として使う事も出来ますが、本質はSurfaceの使い勝手を良くしようとした結果であり、 意図してスマホ事業に再参入しようとしての結果ではないとのことでした。

何故?Googleとパートナシップを組んだ理由

また、パネイ氏はGoogleとパートナシップを組んだ理由を次のように説明しています。

サーフェイスデュオ 発表

「今回(Surface Duoで)Androidを採用したのは、モバイルというフォームファクター、特に2画面において、ベストな選択肢を顧客に提供できると考えたからです。

ご存じの通り、Androidには数百万ものアプリがあり、たくさんの顧客のニーズもそこにある、とわかっています。

ですから、グーグルとパートナーシップを組んで推進したのです」

ユーザーの利便性や、ベストなSurfaceとしての在り方を考えた結果、自然とGoogleとパートナシップを結ぼうと考えた…という事らしいです。

結果的にスマートフォン事業に再参入した形になりましたが、前回参入した時の背景とは少し異なるようです。

あとがき

surfaceペンを使用して書き込むことも出来る

今回は2020年のホリデーシーズンに投入されるSurface Neo/Duoについて記載してみました。

一気にデュアルディスプレイの波がスマートフォンにも訪れそうな予感がし、今からワクワクしますね!

好意的な印象しか残らなかったので、個人的にも今後の情報を追っていきたいところです。