2020年冬アニメの俺的推し作品をピックアップしてみた

そろそろ来期のアニメを検索し始めている方もいるかもしれません。
秋アニメも折り返しを迎えて、これから来季への期待が高まる時期ですが、個人的に気になっているアニメをピックアップしてみました。
追えるアニメには限界があるので、とりあえず追えそうなモノだけ並べています。
これから調べる方は参考にしてみてくださいね。
予習は計画的に
これから冬アニメに向けて、ラノベや漫画を読んだり、前期を見直したりという方は多くなってくるはず。
幸いまだ時間はあるので、予習をしていたらいつの間にか…という事態にはならなさそうですが、長いシリーズものだとそうもいかなくなってしまう可能性も。
予習する際はタスクなどを設けて、計画的に行ってくださいねw
2020年冬アニメ・ピックアップ一覧
気になっている2020年冬アニメの一覧を理由付きで紹介します。
ただ個人的な理由なので、参考にならないかもなのは承知の上ですw
異種族レビュアーズ

公式ページを見た時に「大丈夫だろうかw」とは思いましたが、こういうエロをパロディー化した作品は大好きです。
それほどきつめな内容でもなさそうですが、「なんここ」みたいな展開もある程度予想できる為、当サイトで取り上げられるレベルなのかは不明w
因みに社会人になるとこういう下世話な事はよくあるので、学生諸君は「大人って汚いな」って思っちゃっても仕方ないと思われ。
異世界かるてっと2

余り世間では注目されなかったですが、ショートアニメとしての1期はなかなか良かった気がしました。
転生モノのビッグタイトルが集結している上に、一期も面白かったので、当然2期も期待している状態。
ただこのすばだけは苦手だったので、このすばのネタになると沈黙するしかないのを何とかしたい。。
まだ時間があるので、このすば見直してみようかな…とも思っています。
映像研には手を出すな!

メイドラゴンですっかり声にハマってしまった、田村陸心がキャストにいたのでピックアップ。
田村陸心のハスキーボイスは癖になるものがありますが、今作ではお馴染みの声が聴けるのではと思っています。
ちなみにPVを見た印象では、結構ダークホースなのではないかとも感じているので、どちらにせよこれは要チェックです。
推しが武道館いってくれたら死ぬ

「ダンベル何キロ持てる」で主役大抜擢、且つかなり実力が高い声優でもある”ファイルーズあい”が今作でも主役を務めます。
ドルオタがアイドルに全てを捧げるという内容ですが、きちんと青春ものっぽくて見どころはたくさんありそうな気が。
今回もファイルーズの演技力が光るかどうかに注目したいところ。
一方で、身近にリアルでこういう友人がいるため、どれ位心情を理解している作品なのかを聞いてみたいところでもあります。
空挺ドラゴンズ

結構前から気になっていたアニメですが、いよいよ来期という事もあり今から少々高まってきています。
ちなみにキャストは”鳥海浩輔、釘宮理恵、関智一”など、とにかく声優が豪華。
ストーリーもそうですが、それを盛り上げる声優が豪華なのも注目しているポイントの一つです。
漫画もあるので放送前に予習しておくのもいいかもしれません。
ソマリと森の神様

漫画が普通に面白かったので、結構前から期待していました。
因みに推し声優の水瀬いのりが主役のソマリ役で出ているのも判断の一つになりましたw
人間の立場が弱く、異人種から迫害を受けているという設定が何となくマゾ心をくすぐります。
意外と知られていませんが、公式ページを覗くと声優陣が豪華な事に驚きます。
とある科学の超電磁砲T

大本命、レールガンの待望の続編となります。
舞台は物語の中盤に差し掛かろうとする大覇星祭。
スピンオフ作品とはなりますが、丁度この辺りから色んな勢力が交じり合い、物語が激化して行くところだったような。
”とあるシリーズ”はスピンオフ作品との関係性が深いため、メインでないキャラクター全てにスポットライトが当たるのが魅力的。
とりあえず黒子目当てで見るような感じです。
22/7

公式ページを見て驚愕、総合プロデューサーが秋元康、制作がA-1というタッグ。
製作チームもシナリオも、今のところ文句なし。
作画は滅多なことでみだれないと思うので、後は曲とキャラデザで判断しようかな…という所。
定期的にアイドルアニメが放送されていますが、基本そんなに外れることも無いので、今のところどうなるか楽しみではあります。
ネコぱら

完全にキャラデザと設定が個人的なツボに入ったのでピックアップしてみます。
キャラデザが可愛いは正義であり、見た感じ日常モノだったので今のところ文句なしです。
ネコを擬人化した、緩い内容の日常系だとは思いますが、「仙弧さん」的な癒しアニメポジションになってくれることを願っていますw
へやキャン△

これも大本命アニメのショートアニメ版。
ゆるキャン2期までのつなぎの様な状態になっていますが、”あfろ関連作品”であれば十分に楽しませてくれそう。
今のところ情報が少なすぎて判断のしようがないのですが、2018年覇権アニメ筆頭と言われているゆるキャン派生作品なら、事前情報なしでも行けるかも。
完全に予想でしかありませんが、最後の最後に二期への告知があるかもなので、とりあえず追っていきたいですね。
魔術士オーフェンはぐれ旅

これは個人的に期待度が高い来期アニメ。
超久しぶりに森久保祥太郎が主役を務めていたり、津田健次郎を始めとする豪華男性声優が勢ぞろいしているのは見逃せない。
一人の元少女を巡って魔術師同士がぶつかり合うという、少年漫画さながらの熱い展開もある同作品。
近年では珍しい独特の雰囲気を感じますが、経験豊富なキャストが上手く世界観を作り上げてくれることに期待したいです。
因みにオーディオブック版もあるので、気になる人は検索してみるといいかもしれません。
詳しくは『『道は開ける』を古谷徹に読み上げて貰うだけでまるで別の本になるw』をどうぞ。
あとがき

今回は個人的に期待している2020年冬推しアニメをピックアップしてみました。
まだ情報が出そろっておらず、公式ラインナップにも載っていない作品がありますが、これから徐々に充実してくるはず。
全てを録画するのは難しいとは思うので、ストリーミングサービスなどを活用して楽しんでみては。
アニメ鑑賞用として適しているストリーミングサービスは”Amazonプライムビデオ”や”dアニメ”等がありますが、
自分に合ったサービスを探してアニメ鑑賞を楽しんでみてくださいね!