年内配信も無いし、ウマ娘のキャラの元馬を一覧にしてみた

  • 2019.11.28 最終更新日:2020.01.14
  • アニメ
年内配信も無いし、ウマ娘のキャラの元馬を一覧にしてみた

年内配信も無いし、ウマ娘のキャラの元馬を一覧にしてみた

年内配信も無いし、ウマ娘のキャラの元馬を一覧にしてみた

先日サイゲームスの新作アプリについての記事を記載しましたが、あの発表を見る限りでは年内の配信は低いのかもしれません。

サイゲームス新作については
『ウマ娘、まさかのアプリ配信か?謎のティザーサイトが立ち上がる…!』で記事にしています。

とりあえず配信されるまでは、アニメ版に登場した主なウマ娘を、史実を交えて紹介したりしてみます。

アニメ版は随所に史実の名シーンを再現していた

オープニングなどでは随所に史実のオマージュといえるシーンがいくつか見られました。

例えばゴールドシップがレーン内側から他のウマ娘を抜くシーンや、メジロマックイーンが雨の中走っているシーン等が挙げられます。

実際に競走馬として活躍していた名馬の名シーンをウマ娘上で再現された際、何となく分かった人はいるかもしれません。

作中にちょくちょく出てきますが、こういった場面を見つけると「スタッフわかってるなぁ」と思えて来ます。

本当に馬が好きなスタッフが多いことが何となく分かりますね。

アニメに出てきた主なウマ娘一覧

それではアニメに登場した実在の名馬を一覧にしてみたのでどうぞ。

スペシャルウィーク

スペシャルウィーク

ウマ娘の主人公で、アニメを見たなら誰でもわかる筈。

スペシャルウィークの生まれた世代は「最強世代」と呼ばれていて、時代が時代でなければ三冠馬になり得た名馬中の名馬。

実際に騎乗していた武豊は「直線で仕掛けてからの反応が抜群だった」と言っていたように、直線での追い上げに高い能力を秘めていたとのこと。

アニメ版では、宝塚記念のグラスワンダーとの一騎打ちや、菊花賞のセイウンスカイとの勝負が描かれ、最終的にジャパンカップを制するなど快挙を達成。

重要なレースは全て史実通りに描かれていました。

サイレンススズカ

サイレンススズカ

スペシャルウィークが憧れたウマ娘で、大逃げが魅力的な競走馬でした。

ちなみに大逃げをした馬は終盤の直線で失速するのが通常ですが、サイレンススズカは直線で失速しない為、勝利する際はいつも圧勝という独特の戦法を得意としてました。

アニメ版ではおしとやかなウマ娘として描かれていますが、実際のサイレンススズカは気性が荒く、騎手が上手く制御できなかったとのこと。

その為、戦績のわりにG1を制したのは宝塚記念の一勝のみ。

史実通りであれば、「天皇賞・秋」にて骨折した後、安楽死という結末を迎えるはずでしたが、アニメ版では見事復活していました。

トウカイテイオー

トウカイテイオー

意外と競馬ファンでなくても知名度が高い気がするトウカイテイオー。

作中ではスペシャルウィークにウイニングライブの為の特訓として、トウカイステップを教えていました。

実際、トウカイテイオーのステップはかなり独特で、ゲートに向かう際のステップはまるでダンスをしているかの様。

実力も本物で、G1や日本ダービーでは4勝を挙げています。

史実では骨折による故障をした後、一年ぶりの有馬記念で圧巻の復活を果たします。

このシーンはウマ娘のオープニングで描かれているのですが、こう見ると史実を上手くオマージュしていますね。

ウォッカ

ウォッカ

2000年後半を代表する名馬で、競走馬としては珍しい雌馬の馬でした。

通常、牡馬より能力が劣るとされる雌馬ですが、64年ぶりに日本ダービーを制したり、G1で7勝を上げるなど、絶対女王として君臨しました。

ダイワスカーレットと同じ世代で、数々の名勝負を繰り広げたことは有名。

共に雌馬ながらG1級の牡馬を圧倒する強さを見せます。

アニメ版でもウォッカとダイワスカーレットが張り合っているのが伺えますが、背景を知っていると、「ああなるほど」と納得できてしまいます。

残念なことに、2019年4月に15歳で亡くなってしまったようです。

ダイワスカーレット

ダイワスカーレット

上記ウォッカとは永遠のライバルであり、数々の名勝負を繰り広げました。

競馬を知らない人でも名前くらいは聞いたことがあるという位、知名度と実力がが高いため、当時の競馬が相当に盛り上がっていたからかも。

産経大阪杯を制した後に故障が発覚し、復帰後の天皇賞・秋ではウォッカにハナ差の僅差で敗れるものの、その後の有馬記念で圧倒的な強さを見せつけます。

よく最強はウォッカかダイワスカーレットか?で議論されることがありますが、どちらも強く一時代を築いたウマなので、この二頭が最強だったという結論でいいかも。

安定感抜群でしたが、2009年を最後に引退しています。

ゴールドシップ

ゴールドシップ

メジロマックイーンの血統を引き継いでいる名馬だが、気性が荒かったので馬券が紙くずになるやらかしを何度も発生させますw

芦毛馬(毛の色の種類)の中では中央競馬GI最多勝利数・最多獲得賞金額の記録を持っている名馬。

気性に問題ありでしたが、ハマれば圧倒的な強さを見せつけ、特に後方からの猛烈な追い上げは、他に類を見ないほどの印象を与えました。

古馬になってからも性格的な面でファンを翻弄。

圧勝か惨敗かのどっちかだったので、競馬ファンを最後まで悩ませました。

因みにアニメ版では「運命を感じる」と良くメジロマックイーンに対して言っていましたが、

血統的には母馬の父馬にメジロマックイーンが存在するため、その背景も盛り込んだ描写も多かったです。

メジロマックイーン

メジロマックイーン

ゴールドシップの祖父馬に当たる名馬で、91年の天皇賞・春では祖父メジロアサマ、父メジロティターンに続く、3代天皇賞制覇を成し遂げます。

生涯の獲得賞金は10憶1466万円で、当時としては世界最高記録をマークし、獲得賞金10億円を突破した史上初の競走馬にもなりました。

すでに亡くなっていますが、20年もの間生きていた為、長命の馬としても記録されています。

G1史上初の1位降着も記録しており、アニメ版オープニングでは天地反転した演出がなされていましたが、あれが隠喩表現なのかどうかは不明です。

エルコンドルパサー

エルコンドルパサー

1998年にデビューし、同年の同年NHKマイルカップとジャパンカップを制します。

1999年にはフランスに長期遠征し、サンクルー大賞などで優勝。

その他にもヨーロッパ最高峰の競走とされる「凱旋門賞」で2着の成績を残しますが、引退。

生涯成績は通算11戦8勝(うちフランスで4戦2勝)で、競走馬の強さを現すレートは「134・136」と、日本調教場史上、最高数値として記録されています。

日本競馬史に多大な影響を与え、世界一に最も近い競走馬だったと言われてもいるようです。

グラスワンダー

グラスワンダー

アメリカ生まれ日本育ちの競走馬で、1997年・朝日杯3歳ステークスをレコードタイムで制し、最優秀3歳牡馬に選出されます。

1999年には複数の怪我に見舞われますが、宝塚記念と有馬記念を制したことで、史上2頭目のグランプリ三連覇を達成。

産駒(子供)にはスクリーンヒーローやセイウンワンダーなど、合計5頭のGI・JpnI競走優勝馬を輩出しました。

ちなみに作中で描かれた、初対決時のスペシャルウィークとの激戦は史実通りだったため、思いだした方も居たかもしれません。

セイウンスカイ

セイウンスカイ

同世代にエルコンドルパサー、グラスワンダー、スペシャルウィークというメンツが揃っていることを考えると、種馬実績のない、父シェリフブスターの唯一の活躍馬となりました。

スペシャルウィークとはクラシックを争ったことでも知られていて、皐月賞は史実通り、セイウンスカイの勝利で描かれていました。

最後まで故障に悩まされましたが、生涯成績は13戦7勝で、スペシャルウィークやキングヘイローを相手に、皐月賞・菊花賞の二冠を達成。

競走馬は血統だけではないということを証明した名馬です。

ブロワイエ(モンジュー)

ブロワイエ(モンジュー)

正しくはモンジューという馬だそうな。

アイルランド生まれフランス育ちのブロワイエは、ヨーロッパ最強馬として知られる名馬。

エルコンドルパサーとは1999年・凱旋門賞で雌雄を決します。

この年の凱旋門賞ではエルコンドルパサーの圧勝と思われましたが、最後の直線で驚異的な追い上げをみせ、エルコンドルパサーを差して勝利。

そのままの勢いでジャパンカップに参戦しますが、アニメ版でも描かれた通り、スペシャルウィークに軍配が上がりました。

最終話、スペシャルウィークとの一騎打ちシーンは、見ているこちらも感動を覚えました。

史実で結果は分かっているとは言え、再度アニメで名勝負を見られた事に感謝すべきなのかもしれませんね。

史実とは多少異なる結果も

史実とは多少異なる結果も

サイレンススズカやトウカイテイオーなどは、史実とは異なる結果でウマ娘世界で描かれていました。

特にサイレンススズカのレース中の骨折は「沈黙の日曜日」とも言われていて、往年の競馬ファンなら知っている方が多いです。

ただサイレンススズカは史実は異なる結果を迎えており、アニメ版では見事骨折から復活し、スペシャルウィークのライバルとして再び立ち上がりました。

トウカイテイオー然り、アニメ版ではハッピーエンドの描写が多かったのが印象的でしたが、

「こうなってたら良いな」という希望を上手くアニメ版で描かれていたので、製作スタッフの心意気が現れています。

アプリ版ではメジロマックイーンに期待したい

アニメ版ではそれほど出番が無かったメジロマックイーンですが、史実では親子三代天皇賞制覇、春の天皇賞連覇を達成するなど偉業を達成しています。

血が繋がっているとあって、アニメ版ではゴルシとの絡みが多かったですね。

アプリ版では、是非メジロマックイーンのシナリオを遊んで、どう描かれるのかを見てみたいものです。

アプリに関しては
『ウマ娘のゲームまだー?大幅延期でもリリース確約されているという噂は本当か?』をどうぞ。

あとがき

ウマ娘のアニメに登場した馬たちを紹介 あとがき

今回はウマ娘に出てきた実際の名馬について記載してみました。

こうしてみると、史実を上手く織り交ぜながら物語が展開していたのだと感じます。

今のところ一番期待しているアプリなので、正直どれだけ延期してもいいから配信はしてほしいところ。

出来れば名馬が存命中には配信して欲しいですね。

とりあえず気長に待ちましょうw

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