【復活】ドワイト・ハワードの現在は?レイカーズ移籍で活躍中!

【復活】ドワイト・ハワードの現在は?レイカーズ移籍で活躍中!

Dwight  Howard

少し前のNBAで大活躍をしたスーパースター選手。

当時センター最強と言われた「ドワイト・ハワード」

時代が進むにつれて、戦術やチームと上手くフィット出来ず、活躍をできずにいまいした。

ですが、今年彼は輝きを取り戻しつつあります。

レイカーズに移籍してその存在感を見せています。

最強センターと言われた「ドワイト・ハワード」

Dwight  Howard

彼のキャリアをみれば最強と言われたことがすぐにわかります。

  • 8×NBAオールスターゲーム出場 
  • 5×リバウンド王
  • 2×ブロック王
  • 4×ダンクシュート成功数1位
  • 3×NBA最優秀守備選手賞
  • NBAオールルーキーチーム
  • オールNBAチーム
    • 5×1stチーム
    • 1×2ndチーム
    • 2×3rdチーム
  • NBAオールディフェンシブチーム
    • 4×1stチーム
    • 2ndチーム
  • NBAオールスター・スラムダンクコンテスト優勝:2008
  • フィールドゴール成功率1位 : 2010

まぎれもなく最強ですよね。こんなにも多くオールNBAに選ばれているのが最強たる証拠です。

ハワードは高身長なのにとんでもない身体能力の持ち主でセンター最強と言われていました。 その身体能力が異常だったことがわかるエピソードもあります。

「初めてダンクに成功したのは13歳のときで、このときの身長は175cmだった。」とんでもないことです。175cmでダンクを決めるなんてとんでもないジャンプ力です。

NBAに入る頃には211cmまでになり、その身長でとんでもないジャンプ力をするもんだから、リバウンド王にまで上り詰めました。

センターと言えば完全にパワーで押し切るイメージですが、ハワードはスピードもセンターの中では非常に速く、そして巧みなポストプレーからの得点能力も高くおまけにフィールドゴール成功率も1位に輝くのだからスゴいもんです。まさにモンスターです。

オーランド・マジックで大活躍

Dwight  Howard

NBAに入り2004-2012の長い間マジックで活躍しました。

ルーキーイヤーから活躍をしていましたが、2年目のシーズンには 28得点、26リバウンドをマークするなど早々にチームの主力選手になります。

2年目の選手が28得点26リバウンドですよ?そんな選手聞いたことありますか?

当時のハワードはそりゃ驚異的なもので、マジックを強豪チームにまでなりました。

この頃はよくポストプレーをしかけるのですが、1on1なら誰も止めることができないくらいスゴいものでした。パワーとテクニック、そしてスピードと身体の能力が揃ってるんですがそりゃ止めれません。

その能力をフルに活かしてディフェンスでも存在感を出し、攻守共に最強のセンターでした。

レイカーズに移籍

Dwight  Howard

2012年に移籍しますが、かなり大型トレードとなりました。当時ハワードの発言や行動によって少し批判的な声も多くあがりました。

ですが有名選手が移籍するときは大体起きる問題なので、そこまでという感じもします。

レブロンとかKDとかも批判スゴかったし、まぁそんなもんでしょう。

ですがこのレイカーズでは選手やらコーチやらと上手いこといかず、わずか1年で移籍することになります。

この頃から少しずつキャリアに陰りが出てきます。

ヒューストン・ロケッツへの移籍

Dwight  Howard

ロケッツでは3年間プレーします。マジックほどではありませんが、普通に活躍をします。

ですが、ケガなどもなり欠場が増えてきました。

このロケッツを2016年まで在籍しますが、そこからは1年ごとにいろんなチームを渡り合うことになります。

2017年にはホーネッツで30得点、30リバウンドという大記録をするも1年でまた放出されています。

なぜまだ活躍が出来たのにこうなってのでしょうか。

ハワードの問題点

実は他チームの選手から結構嫌われていたりしていました。ハワードは陽気な性格ですが、少々気性が荒く試合中に問題も起きています。

特に試合中ニヤニヤしていたりするので、それが選手の癇に触るようです。

そしてプレー面でも独りよがりのプレーが多く、常にボールを持ちたがっていました。

自分がボールを持ちポストプレーで1on1で得点をする。これは非常にいい戦略ですが、ハワードが1on1では非常に強いことは誰もが知っています。ですので1対2という状況で対応もしていました。

そうすると仲間の誰かがフリーになりますが、彼は強引に点を決めることが多かったのです。

そう彼はスター選手です。センター最強とも言われてていました。そういったプライドやエゴもあったのかもしれません。

もしかしたら、ニヤニヤもどこか人を見下していた気持ちもあったのかもしれません。

いつしか、ファンも離れていきハワードの名前は全く表に出てこなくなりました。

年齢も重ね、次世代のスーパースター選手が活躍をし、ハワードはもうダメだ、彼は過去の人だと誰もが思っていました。

レイカーズへ移籍

Dwight  Howard

今シーズンハワードはレイカーズへ移籍します。

毎年のようにチームを移籍しているので、誰もがまたかと思っていたと思うし、そこまで注目をしていなかったと思う。

そして過去にレイカーズで上手くいかず1年で離れた過去もあり、ファンもそこまで温かくは迎えなかったと思います。

そして今シーズンのレイカーズにはADやレブロンもいるので、「またもめ事を起こすのではないか?」などと思った人も多いのではないでしょうか?

レイカーズでのはハワードの立ち位置は完全なベンチプレイヤーです。そしてロールプレーを重視することが彼の仕事だったのです。これを全うするなんて僕は思っていませんでした。

ですが、現実は違いました。

そうスーパースターがまた輝きを取り戻しました。

ベンチプレイヤーを楽しみ、活躍するハワード

レイカーズに入る時にハワードは「チームのためならなんでもやる。」と意気込んでいました。

正直言うと「いつもいうセリフだな」と僕は思いました。

ですがシーズンを始まって誰もが驚きました。

そう彼はベンチプレイヤーとして大活躍をしたのです。

ベンチでは相手チームをよく分析し、ベンチからチームを鼓舞します。レイカーズの誰よりも試合を楽しんでおり、彼は自分の役割を受け入れました。

当然身体能力などは全盛期などを下回っていますが、その経験とスキルはトップの実力があります。それをセカンドユニットとして存分に発揮しています。

そしては今の状況にハワードは「ベンチスタートを楽しんでいる」とも答えています。「僕はベンチスタートで相手チームの動きを見ている。そして自分がどうすばチームメートの役に立てるのかを見ている。それを楽しみながらできている」と語っています。

彼は今の自分の立ち位置を誇りに思い、チームに献身的な活躍をしています。

センター最強と言われたハワードがチームの為にデフェンスに専念し、オフェンスではロールプレイなどのチームプレイをします。

そんなハワードをセカンドユニットでいるレイカーズは本当に強力で今季優勝候補で勝ちまくっています。

レブロンやADからも高い評価

Dwight  Howard

インタビューではそのチームへの献身的な活躍をレブロンやADが高く評価しています。

「彼の活躍がレイカーズの快進撃をささえている」そう語るようにハワードはレイカーズで存在感を出しています。

まだADは若いですが現代の最強ビッグマンとして知られています。

ハワードがまだ若くして最強ビッグマンとして知られたように、今はそれがADに引き継がれました。ハワードにとってはツライかもしれません。

ですが今のハワードはADを支えることを楽しんでいます。

何事も脇役がいなければ主役は活きてきません。 その脇役を元最強ビッグマンが引き受けました。

だから、レイカーズは強い。

レブロンもADもそして、チームやファンのみんなもそれを理解しています。

だから、みんなが認めたのです。

アンチが多かった人生だったかもしれません。でも今は彼の活躍を楽しみにしているファンはたくさんいます。

ライバルだったレブロンはこの状況を一番喜んでいるのかもしれませんね。

最高のライバルだったハワードがまた再び輝きを取り戻しつつある状況を。

ハワードを応援したくなる、それが今の彼

Dwight  Howard

「チームの役に立つためなら何だってやる。それが自分に課せられたミッション。これは役割ではなくて、存在意義なんだ」

そうハワードは語っていました。そして彼はその言葉通りの活躍でチームを助けています。

ADにアリウープパスなどして、それが決まり喜ぶハワード。誰がそんな場面考えていたでしょうか?

それを見て応援したくなるのは当然でしょう。

今までのキャリアを知っている人がこういった場面を見ると絶対応援したくなると思う。

確かにレイカーズはADとレブロンが注目されていますが、レイカーズの快進撃はハワードもいてこそだと確信しています。

ハワードは以前ニヤニヤして、いろんな選手の反感を買ったかも知れません。

ですが今のハワードはニヤニヤはしていません。

今のハワードは笑顔でプレイしています。誰よりもバスケを楽しんでいます。

そんな彼を見てまた応援したくなりました。

もしかしたら、今年レイカーズは優勝するかもしれません。

そうしたら、彼のキャリアで一番輝いた時なのだと思います。

プレーオフで優勝し、チームのみんなと喜ぶハワードをぜひ見たいですね。