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ロリーギャラガーの半生を代名詞の機材やアルバムと共に振り返る

  • 2019.12.10 最終更新日:2020.05.23
  • 音楽
ロリーギャラガーの半生を代名詞の機材やアルバムと共に振り返る

ロリーギャラガー

どうも雨宮です。

アイルランド出身のブルースギタリスト『ロリー・ギャラガー』はブルース好きには分かる人は多いと思うが、そうじゃない人はあまり知らないと思う。だが、間違いなく伝説のギタリストだと思うし、彼の影響を受けているプロギタリストはたくさんいます。あの情熱のままプレイする様や生き様は本当にカッコいいです。

今回は70年代に活躍をしたギタリスト『ロリー・ギャラガー』について紹介したいと思います。

ロリー・ギャラガーの半生

下記ではロリーギャラガーの半生を、ポイントを抑えて振り返っていきます。

ロリーギャラガーを知らないという方は、この機会にぜひ知っていって下さいね。

Taste(テイスト)結成

テイスト

1966年にトリオバンドTasteを結成します。「第2のクリーム」とも言われるほどの人気を博したバンドです。

1968年にはロイヤル・アルバート・ホールでのクリーム解散コンサートでは前座を務めるなど、活動してすぐに人気があがり、

あのジョンレノンがライブを見て「 素晴らしい才能を持った新人 」と語ったエピソードもあります。

70年には 「ワイト島音楽祭」に出演しています。

この年のワイト島フェスティバルというと亡くなる直前のジミヘンが出たライブで有名ですが、Tasteの人気もスゴいもので、5回ものアンコールを受け伝説のライブになっています。

ですが音楽性の違いや大人の事情もあり、その年で解散をしてしまいます。

エリック・クラプトンを抑えて1位に

ロリーギャラガー

Tasteが解散して翌年にはアルバム「 ロリー・ギャラガー 」でソロデビューをします。

翌年にはライヴ・アルバム『ライヴ・イン・ヨーロッパ』を発表します。これが全英アルバムチャートで9位を記録する大ヒット作品になりました。

この年の『メロディ・メイカー』誌のギタリストの人気投票では1位に選ばれました。

ちなみに、2位はエリック・クラプトン3位はアルヴィン・リーでした。あのクラプトンを抑えて1位とは当時の人気っぷりがよくわかります。

世界的なヒットメーカーに

1974年には『ライヴ・イン・アイルランド』を発表し、これが世界で200万枚以上のセールスを上げる大ヒットとなった。そして、この年には初めて来日しています。

この辺りには ザ・ローリング・ストーンズに加入する話や、 ディープ・パープルを抜けたリッチー・ブラックモアの後釜になる話など、いろんな噂話が飛びかいました。

どこまで本当の話なのかわかりませんが、それほど人気があったこという事ですね。ただどれも実現はしませんでしたが。

1995年、別れは突如訪れた

82年頃までは精力的に活動しており、アルバムなども毎年のように発売していましたが、 1982年に発表した「ジンクス」を発売した後、徐々に活動が少なくなっていきます。

その後、長い期間を経て少しずつではありますが、アルバム発表やライブ活動を元に戻していた最中、1995年に47歳の若さでこの世を去ることに。

突如としてこの世を去ってしまったロリーギャラガーでしたが、世界中のギタリストに与えた影響は大きく、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」で57位にランクインしています。

因みにあの”ガンズ・アンド・ローゼズ”のギタリスト、スラッシュが65位なので、それより順位が高いということになります。

死後も尚、ロックの垣根を越えて後進のミュージシャンに多くの影響を与え続けています。

その生き様は多くのギタリストの見本になった

ブライアンメイ

クイーンのブライアン・メイなどはロリーの機材などを真似ていたこともあります。

エリック・クラプトンは「 自分をブルースの世界に復帰させてくれた 」とも語っています。

そしてあのジョニー・マーもリスペクトをしており、

「 僕のソロ活動までずっと、ロリー・ギャラガーは僕に大きな影響を与えてきた。僕にコード・チェンジを教え、ステージ上でもそうでないときもどのように振る舞えばいいか教えてくれたのは彼だ。 」

とも語っています。

いろんなギタリストに影響を与えたその生き様やギタースタイルは、僕たちも見習うべきところが沢山あるかもしれません。

ロリーの代名詞ともいえる使用機材

下記ではロリーの代名詞ともいえる機材を紹介しています。

高すぎて買えなかったり、物理的に入手不可能な機材もありますが、一応参考にしてみて下さい。

61年製 Fender ストラトキャスター

Fender ストラトキャスター

ロリーといったらこのボロボロのストラトです。

61年製のストラトで現在ではフェンダーカスタムショップからロリーモデルで販売されています。

このギターは実は一度盗難にあっており、盗難されて10日後に市内の公園で発見されたが、雨風に打たれたことで酷い状態になっていました。このことからロリーのストラトがこのようなボロボロになってしまったと言われています。

ただ、ボロボロのストラトってスゴいカッコいいですよね。ジョン・フルシアンテ、ジョン・メイヤー、SRVとかもそうだし。

VOX AC30

VOX AC30

少し意外にもアンプはVOXAC30を使用していました。ブライアン・メイが真似てVOXのアンプを買ったのは有名な話ですね。

Fender Bassman

Fender Bassman

このアンプもキャリアを通じて使用頻度が高かったアンプです。いろんなアンプを使用していましたが、このアンプのイメージが強いですよね。

Dallas Rangemaster Treble Booster

Rangemaster Treble Booster

レンジマスターのトレブルブースターはロリーの代名詞ですよね。これもブライアン・メイが真似して購入しましたし、いろんな方が試した話もあります。

現代ではエフェクターで歪ませるのがメインなので、ブースターで歪みを作ることはあまりないと思いますが、ブースターで歪ませることによりナチュラルなゲインを得ることができます。

あのなんとも言えないサウンドはこのブースターの影響が大きいですね。

現在ではフットスイッチがついて登場しています。

ロリーギャラガーのおすすめ曲&アルバム

下記でロリーギャラガーのおすすめ曲と、曲の収録アルバムを紹介しています。

今はストリーミングサービス等があるので、当時よりは比較的入手しやすいはず。

ホワッツ・ゴーイング・オン-テイスト ワイト島ライヴ 1970

テイストがワイト島でライブした伝説のライブDVDです。

なんとブルーレイでも発売されています。よくわかりませんが、中古が1万以上したりしますが、新品でまだ購入できますので新品をオススメします。

Tattoo

大人気曲「Tattoo’d Lady」も収録されています。

アルバムだとロリーのエレキがサビから来るのが非常にカッコいい。

ライブ盤だといろんな入り方しているので、いろんなVreで見てみると面白いです。個人的にベースラインを弾きつつ入ってくるのが一番好きです。

top priority

個人的に一番好きな「Bad Penny」が入っているアルバムです。

ロリーのソロ時代のベースのジェリーがすっっっっごい好きで、大ファンです。

特にこの「Bad Penny」のベースラインは好きすぎる。ライブではベースソロなんかもあったりしてマジで究極に好きな曲です。

このベースラインってdaniなんとかに似てるよね。てか同じだよね。

でも、両方好きだよ。daniのカルフォルニアも好きだらかおk。

どっちが好きかというとやっぱりジェリーの方が好きかな。動きとか可愛いし。音が最高過ぎるもん。

CALLING CARD

「Secret Agent」などがオススメです。どこかカントリーちっくな感じがとっても聞きやすくカッコいいです。

なにげに、このアルバムロリーファンから人気あったりするよね。僕も大好きな作品です。

ベスト盤はオススメしません

ロリーギャラガーのベストアルバムも発売されており、もちろん購入しましたがオススメはしません。

率直な感想を言うと

「えっ?ベストだよね??えっ、えっ、はっうそ。えっベストだよね??」

という感じ。

ベストなのにそこまで人気曲を入れない、新しいスタイルのアルバムだと思います。

僕が好きな曲と、世で評価されている曲が違うのかもしれませんが、とりあえず最初もお伝えした通り、おすすめしないでおきますね。

まとめ

伝説的なギタリスト「ロリー・ギャラガー」についてご紹介しました。

年代によってロリーのギターの音色はけっこう変わりますが、どれも本当にカッコいいですよね。

なによりも、あのストラトが格好良すぎる!!

個人的にはソロ時代に入った時のベースのジェリーがイチオシなのでぜひ聞いて見て下さい。

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