物語シリーズで一番オススメは「恋物語」貝木がカッコよすぎる!

  • 2020.01.11 最終更新日:2020.01.11
  • アニメ
物語シリーズで一番オススメは「恋物語」貝木がカッコよすぎる!

大人気アニメ「物語シリーズ」ですが、皆様はどの作品が一番好きですか?

代表的な作品で「化物語」があり、その他にも何種類もあります。

どれが好きかは人それぞれだと思いますが、僕が一番好きな作品は「恋物語」です!!

今回はこの「恋物語」の魅力について解説していきます。

ネタバレの要素もあるので、ネタバレが嫌な人は閲覧注意です。

『恋物語』のストーリーと時系列

「恋物語」は物語シリーズ終盤の1月から2月の時期になります。

「囮物語」で千石 撫子が蛇神様になりますが、「恋物語」はその後の話になっています。「囮物語」では千石が阿良々木と戦場ヶ原を卒業式の日に殺すと宣言しており、それを止めるため戦場ヶ原が貝木に「千石を騙して欲しい」と相談した所から物語は始まります。

「恋物語」主に戦場ヶ原と貝木がメインのお話しになっています。

貝木が語り手の作品

「偽物語」などで初登場した貝木ですが、戦場ヶ原を騙した詐欺師です。騙した結果、家族は崩壊し借金をするハメになりました。

このことから戦場ヶ原が大嫌いな人物であり、「偽物語」でも中学生を詐欺してて阿良々木の妹や千石にも被害が出ています。

こうみるとただの悪党である貝木ですが、この「恋物語」では貝木が主役になり語り手となった作品です。

貝木が語り手となって進むこの「恋物語」は少し今までと雰囲気が異なります。

皮肉たっぷりの貝木の言葉で進むストーリーは本当に面白いし奥深いです。言葉の言い回しも独特で、この貝木の語り手でおもしろさが倍増しています。

正直詐欺師である貝木が主役になる「恋物語」は少し異色でもある作品だったと思います。

それと同時にようは単なる詐欺師ではないということです。

戦場ヶ原と貝木について

貝木は詐欺師で憎まれる存在と思っていたと思います。当然僕もそうです。

ですがこの「恋物語」ではそのイメージを払拭することになりました。

ここから少しネタバレが入りますので注意をお願いします。

戦場ヶ原を騙し家族を崩壊させたのは貝木ですが、これは少し真意と違いました。口では皮肉を言う貝木ですが、本当の目的は詐欺でお金を巻き上げるためではなく、戦場ヶ原を守るための行動でした。

具体的には宗教にハマった母親をどうにかするため、その宗教団体を貝木は詐欺で潰しました。ですが結果的には家族は崩壊し、戦場ヶ原を救うことは出来ませんでした。

このことを貝木は誰にも言わず、戦場ヶ原はそのことを知らないため憎まれていました。

「偽物語」でも戦場ヶ原の行動などから察するによほど嫌いなことが分かります。

ですが僕自身の感想だと、戦場ヶ原は貝木が裏でやっていたことを少しは知っていたと思います。あくまでも仮説ですがそう考えています。

ではなぜそう思ったのかを解説します。

戦場ヶ原が貝木に電話したから

考えてもみてください。

本当に自分の家族を崩壊させた憎む相手に、「自分を助けて欲しい」とお願いしますか?

絶対しませんよね?

「偽物語」でも語られていますが、当時戦場ヶ原が貝木に対して恋愛感情があったという表現があります。

それはこの「恋物語」でも語られますが、戦場ヶ原は頑なに否定します。

ですがいくら恋愛感情があったとはいえ、家族を崩壊させ、借金もするハメになった現況の詐欺師貝木を普通は許さないでしょうし、助けて欲しいなんて言いません。

じゃあ、なぜ貝木に頼ったかというと、戦場ヶ原は少しは貝木は自分のために動いてくれていたと思っているからだと思っています。

だから心の底から憎んではいないだろうし、こうして頼ったのだと思います。

そして少量の依頼金でなんだかんだ自分に言い訳をして、引き受ける貝木も人のよさが出ていると思います。

貝木のカッコよさがわかる作品

戦場ヶ原を千石から守る為貝木は仕事を引き受けますが、引き受けてからはちゃんと任務を全うしようと仕事をします。

ハッキリいって悪いイメージを忘れる位の働きっぷりです笑

そして臥煙伊豆湖から「300万渡すから手を引け」と忠告されますが、貝木は金だけを受け取り、手を引きませんでした。

あの臥煙伊豆湖を敵に回してでも仕事をやめない貝木は本当カッコいいですよね。貝木の中ではそこまでしてやらなければいけい仕事だったのでしょう。

詐欺師なら戦場ヶ原を騙して、依頼を放棄すればいいものをそれをしませんでした。どう考えても人が良すぎる、そんな部分が見えますね。

貝木が千石を説得したセリフもカッコいい

千石を騙すことに失敗し窮地に立たされる貝木ですが、その状況で千石を説得します。

その説得のセリフは大人の感じがまたいいと思いますし、なによりも正論でした。

大人の正論で千石を説得し、そして貝木の人生の考え方も実にいいと思います。

最後の決め文句で千石に

「騙させたと思ってチャレンジしてみな」といいます。

そして千石は「騙されてあげる」といい貝木の説得に応じました。

実にいいセリフだと思うし、貝木のかっこよさがわかるシーンでした。

まとめ

物語冒頭で貝木は戦場ヶ原に沖縄にいるとウソを言います。そしてそのウソのために沖縄に貝木は行きます。

貝木は詐欺師でありますが、ちゃんと筋は通す人だとわかるシーンだと思います。

この作品はそんな根本は人がいいという貝木の良さが十分にわかる作品だと思うし、貝木という大人の魅力がたっぷりわかる作品だと思います。

貝木は冒頭で阿良々木と戦場ヶ原の「恋物語」と言っていますが、もしかしたら貝木と戦場ヶ原「恋物語」だったのかもしれません。

なにげに、阿良々木と戦場ヶ原と千石までも助けてしまう辺り普通にカッコいいよね。

まだこの「恋物語」を見てない人はぜひ見て貝木の魅力を堪能してください。

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