ビンス・カーターがついに引退、彼のキャリアと伝説を振り返る

ビンス・カーターがついに引退、彼のキャリアと伝説を振り返る

NBAで22年も活躍したビンス・カーターが今シーズンで引退をすることになりました。

現在のカーターは全盛期のプレイスタイルとは全く異なりますが、それでもチームに貢献しここまで活躍してきました。

そんな今シーズンで引退のカーターのキャリアなのどを振り返ってみます。

全盛期のラプターズ・ネッツ時代

1998年カーターはウォーリアーズに指名されますが、即座にトレードをされラプターズに移籍します。ですが、これはウォーリアーズの最大のミスでした。

この年カーターは新人王を獲得し、2000年には最多投票を獲得し先発選手として出場します。スラムダンクコンテストにも圧倒的なパフォーマンスで優勝しています。

この頃のカーターの人気はもの凄く、2000年、2001年、2002年、2004年とオールスターの最多票を獲得しています。

2004年にはネッツに移籍します。この時ネッツにはジェイソンキッドも在籍しており、この二人のタッグが話題を呼びました。

カーターと言ったらラプターズとネッツのイメージが大変強いと思います。この時代がカーターの全盛期で得点力も平均20~25得点を記録しています。

そしてこの時代のカーターは今よりもど派手なプレイでファンを楽しませていました。

この時代のカーターは完全なるスラムダンカーとして有名でした。とんでもない高さのあるダンクで名ダンクを作ってきました。ジェイソンキッドのアシストからカーターのダンクは数多く生まれました。

年齢と共にプレイスタイルを変化

若い時は生粋のスラムダンカーとして活躍をしましたが、30歳を超えて衰えが出てきます。

ですがカーターは自分のプレイスタイルを変えて対応していきます。インサイド型のプレイヤーだったカーターですが、アウトサイドシュートに磨きを変えて万能型スコアラーに変化します。

カーターは昔からFG率も3ポイント率も高い選手だったので意識的変化もあると思いますが、年齢が増えるにつれ自分の仕事を変化させていった選手です。

特に近年では完全なロールプレイヤーとしての役割を全うし、チームを引っ張るベンチプレイヤーとして活躍をしています。

時代に変化するNBAという舞台でここまで長く活躍が出来たのは、ダンカーとして、スーパースターとしてのエゴを捨てたカーターだから出来た事でしょう。

最近ではカーターの他にもカーメロやハワードがスーパースターのエゴを捨てて頑張っていますが、僕はそうゆうの本当にカッコいいと思うし応援したくなります。

古巣ラプターズはスタンディングオベーションで迎える

1月9日に行われたラプターズ対ホークス戦では本拠期のラプターズがスタンディングオベーションでカーターを迎えるシーンがありました。というのもカーターがラプターズ本拠地で試合をすることはこの日が最後だったからです。

長く活躍した英雄に送る最大のリスペクトだと思うこのシーンは心が暖まります。

カーターも嬉しそうだし、本当にいいシーンです。

カーターのスーパープレイ集

数々のスーパープレイを残してきたカーターの動画を集めてみました。

個人的に一番好きなのはオリンピックでカーターが相手ディフェンスの頭を越えるダンクをした所です笑