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作曲にはダイアトニックコード使ってコード進行を作ろう!

  • 2020.05.03 最終更新日:2020.05.03
  • 音楽
作曲にはダイアトニックコード使ってコード進行を作ろう!

コード進行を簡単に出来るダイアトニックコードをマスターしよう!!

曲作りにおいてコード進行を作るのは大変です。
いくつも無数にあるコードの中からなにを使えばわからないなんて思っていませんか?
実はダイアトニックコードという理論を使えばそれがすぐに解決します。

ダイアトニックコードとはなに?

難しい説明を割愛してざっくり説明すると、このコードを使えば簡単に作曲出来るコード達の事です。
曲には必ずキーが存在します。このキーに適した7つのコードがダイアトニックコードです。
なぜこの7つのコードがその曲のキーに適しているかというと、この7つのコードはその曲のキーにあるスケールの音階から作られたコードだからです。

スケールについてはこちらの記事を参照してください。

キーがCの場合のダイアトニックコード

例としてキーがCの場合を説明します。

C Dm Em F G Am Bm♭5

これらがキーCの場合のダイアトニックコードです。
7個に厳選され非常にコンパクトになりました。このコードを使用して曲を作れば問題なく作れます。
そしてこのダイアトニックコードの中にはそれぞれ役割が決まっており、大きく分けて3つの役割に分けられます。

ダイアトニックコードの役割

ダイアトニックコードはトニック、サブドミナント、ドミナント、この3つに分類されます。
この3つはそれぞれ役割があり特徴があります。

トニック=C

サブドミナント=F

ドミナント=G

キーがCの場合はこのような感じです。
これはどんなキーの曲でもこのように3つにしか分類されません。
役割が振られていないコードがいくつかありますが、これは代理コードと言って同じように使用できます。

トニック=C、Em、Am

サブドミナント=F、Dm

ドミナント=G、Bm♭5

まとめるとこんな感じです。
最初は細かい説明は割愛でこの通り使用出来ると覚えておくと便利です。

次はこの「トニック、サブドミナント、ドミナント」それぞれの特徴と役割を解説します。

トニックの特徴と使い方

トニックはキーの主音になるいわばメインのコードです。
基本的には曲や小節の始まりや終わりに使われるコードです。
終わりでトニックを使うとバッチリ決まるそんなコードです。

特にⅠとⅥの音は安定感があります。

キーがCの場合だと、CとAmの事です。

積極的にサビなどで使うと安定感が増しますので覚えておきましょう。

サブドミナント

不安定な感じのサブドミナントですが、性質的にドミナントに繋げやすいコードです。

割と脇役の子役的なポジションなので、サブドミナントをメインにコード進行を組むのはやめましょう。あくまでも、主役を盛り上げる為の子役です。

ドミナント

1番不安定なのがドミナントです。

こちらは次にトニックに大変繋ぎやすく勢いがつきます。そして、トニックの次に重要なコードです。

ドミナントは最強の盛り上げ役です。

Bメロからサビに入る際よく盛り上がると思いますが、そういった場合はドミナント→トニックに繋ぐことにより安易に盛り上がります。

ですので、サブドミナント→ドミナント→トニック的な階段上にすると最強の盛り上がりコンビネーションになります。

実際弾いてみて感じでみよう

ダイアトニックコードの役割や特徴の勉強しましたが、今度は実際音を出してみて感じてみましょう。

実際ピアノでもギターでもいいので弾いてみて感じればなんとなく理解出来ると思います。
キーをCでこのようなコード進行を作りました。

Am→F→G→C
Ⅵ→Ⅳ→Ⅴ→Ⅰ

このコード進行は

代理トニック→サブドミナント→ドミナント→トニック

と繋げています。
どうでしょうか?とても安定感がある進行ですよね。
Amは代理とはいえトニックなので始まりにピッタリです。それをサブドミナントとドミナント、トニックへと階段上に繋げています。
サビとかにピッタリなコード進行ですよね。

他のキーではどうなるか?

先程のコード進行はキーがCの時に
Ⅵ→Ⅳ→Ⅴ→Ⅰと演奏しましたが、これは他のダイアトニックコードでもそのまま使用できます。キーが変わっでコードの役割はかわりません。

例でキーがEの時に考えてみると
C#m→A→B→E
とこのようなコード進行になります。

キーがGなら
Em→C→D→Gとなります。

これらは全てⅥ→Ⅳ→Ⅴ→Ⅰの順番で
代理トニック→サブドミナント→ドミナント→トニックの順番になっています。

ボーカルによっては半音高くしたいとか低くしたいなんてよくありますよね。
こうした場合でもダイアトニックコードを理解していれば簡単に対応できて作業効率もアップします。
ぜひダイアトニックコードをマスターしてみて作曲に活かしましょう。