長時間のゲームには保冷缶ホルダー

長時間ゲームで遊ぶという方も多いと思いますが、夏の時期の飲み物事情って、皆さんどうされているんでしょうか?
僕はサーモスの保冷タンブラーをかれこれ6年くらい愛用していて、そちらに氷と飲みものを入れて保冷しているといった具合です。
ゲームで遊んでいるときはお酒を飲むことが多いのですが、自宅で飲むお酒って殆どが缶製品ですよね。
いちいち注ぐのも面倒と思う事も暫しあるので、大体は缶のまま飲むことが多いのですが、夏の時期はすぐに温くなるので困ってしまいますよね。。
そんな時、保冷缶ホルダーなるものを発見したので紹介してみます。
長年サーモスの保冷タンブラーを使っているが
因みに僕自体は、長年サーモスの保冷タンブラーを愛用しています。
これ自体はめちゃくちゃ便利で、注いだ飲み物の温度を長時間キープしてくれるという優れもの。
なんですが、注ぎきれず半端に缶に残った部分がすぐにぬるくなるのが難点。
特に夏は室温も高くなるので、机の上に缶を置いておくと、いつの間にか結露で水浸し…というのが悩みの種でした。
その名も保冷缶ホルダー
そんな時に発見したのがこのサーモスの保冷缶ホルダー。
飲み物を注ぐのではなく、缶をそのまま入れるだけで長時間冷たさをキープしてくれるとの事。
これなら、半端に残った飲み物を考慮してペースを上げる必要も無く、目の前のゲームに集中できそうです。
サーモス製品の保冷保温力は、長年愛用してきた事もあり実証済みなので、品質に関しては何の不満も持っていません。
痒い所に手が届く製品があったんだなーと思いつつ、もっと早く知りたかったという気持ちになりました。
これからの季節に役立ちそう
夏はクーラーをつけても室温が20度以上になるので、長時間デスクの上に飲み物を放置しておくと、すぐに温くなりますよね。
暫くゲームで遊んだ後に、あの温くなった何とも言えないビールを飲んでしまった…という方はどれ位いるでしょうか?
そんな経験をした方に、サーモスの保冷缶ホルダーはまさにピッタリな製品。
冷蔵庫から取り出した直後の、あのキンキンに冷えたビールを長時間楽しむことが出来ます。
どちらかと言えば”ビールは缶ビール派”という僕にとって、まさに願っても無い製品でした。
6時間以上は確実に耐えられる

室温30度の部屋に4度の飲み物を注いだところ、2時間経過してもほとんど飲み物の温度が上昇しなかったとの事。
氷を入れておけば更に冷たさは持続し、真夏にクーラーをつけないで寝た翌日にまだ氷が解けて無かった、という経験もありました。
真空断熱構造になっているので、冷たいものは冷たいまま、温かいものは温かいままの状態が長く持続します。
これならゲームプレイに夢中になっても、ぬるい缶ビールを飲まずに済むので助かります…!
BBQで大活躍するかも?

また夏になると、人によっては頻繁に外でBBQをすることが多いかもしれません。
その際は保冷缶ホルダーも一緒に持って行くと、クーラーボックスから取り出した直後の冷えた状態を長時間キープしてくれそう。
外で飲む缶ビールは最高ですが結構すぐに温くなってしまうので、一つあるだけで相当重宝しそうです。
色も4種類あり、また違う形のタイプもあるので、自分が好きな形と色で選ぶといいと思います。
これから先、BBQのスタンダードスタイルになりそうな予感…?
結露しにくい&滑り落ちにくい

更にありがたいのは結露しにくいという事。
缶のまま机に放置しておくと、いつの間に机の上に水たまりが出来ていることもありますよね。
断熱構造で、且つ缶と空気の温度差が極端に少ないため、結露になりにくいという特性がある様です。
また上部にグリップも付いている為、ほろ酔い時に落としにくい構造にもなっているみたいです。
夏のBBQ時には良く結露と酔いで缶を落としていた僕にとって、これも地味に嬉しい部分ですね。
サイズには気をつけよう

ただし、気をつけたいのは”大は小を兼ねない”という事。
500mlタイプの保冷缶ホルダーに”350ml缶”を入れると、取り出すのに苦労したり、上手く飲むことが出来ません。
逆もまた然りで、350mlタイプに500ml缶を挿しても突き出た部分の保冷力が無いので、結露&温くなりやすくなります。
普段、自分が良く飲むサイズに合わせて購入を検討したほうが良さそうです。
ただ、350mlと500mlのセット販売もしているみたいなので、両方満遍なく使いたいのであればセットでの購入をおすすめします。
普段使いにもBBQスタイルにも!

今回は夏に重宝しそうなサーモスの『保冷缶ホルダー』を紹介してみました。
普段使いにぴったりで、アウトドアやBBQなどの外に行くイベントに持って行ってもOK。
350mlタイプと500mlタイプがあるようなので、自分に合った容量のものを選ぶといいと思います。
これからの季節イベントに備えて、一つ持っておくといつでも冷たい飲み口で楽しめそうです。