憧れの田舎暮らし!の前に、漫画「ばらかもん」のススメ

憧れの田舎暮らし!の前に、漫画「ばらかもん」のススメ

田舎暮らしに漫画「ばらかもん」のススメ

マンガ ばらかもん

田舎暮らしを考えている方は、意外と都会には多いものです。

若い頃はあれだけ都会に出たがっていた自分ですら、歳を重ねるごとに「将来は地方へ」と考えるようになり、2019年からは生まれ育った地元・山形県酒田市へ戻ってきました。

ただ、なじみのない地方へ移住しようと考えた際、地方の仕事事情はネットの情報だけでは分からないのが現実です。

ネットで情報を調べると「田舎は仕事が無い」と言われてもいるので、不安になった方も居るかもしれません。

そんな方には、是非とも移住前に漫画「ばらかもん」を読むことをオススメしています。

ばらかもんを読めば、田舎の日常やローカルルール、仕事はどうしているのか?等を、なんとなく事前に把握することが可能です。

今回は移住する前に漫画「ばらかもん」を読むべき理由と、地方の仕事事情に焦点を当ててみました。

行動に移す前にイメージできる良作

行動に移す前にイメージ

僕から提案したいのは、地方や田舎に移住する前に漫画を読んで事前に雰囲気を掴んでしまおうという事。

田舎をテーマにした漫画を読めば、「大体こんな感じなのか」とイメージしやすくなり、行動も明確になります。

今回おすすめしたいのは「ばらかもん」という漫画。

主人公の半田くんが田舎に移住し、島民との交流を深めつつ、クリエイターとしての仕事や能力を開花させていくストーリーです。

普通に読んでも楽しいですが、実はこの漫画には田舎あるあるや、これからの時代に活かせる働き方を学ぶことが出来る筈。

下記でも大まかに説明していますが、とりあえず移住を考えているなら漫画を読んで何となく雰囲気を掴んでみましょう。

田舎あるあるが大体載ってる

田舎あるある

地方や田舎に移り住んだ際、比較的驚かれるのが「玄関のカギは施錠しない事が多い」という事。

市内から少し離れた農村地域に住んでいる方からすれば、意外と常識だったりしますよね。

山形県酒田市には「飛島」という小さな島がありますが、限りなくマンガに状況が近いので、そういった離島に住むことを考えているなら尚更読んでおくに越したことはありません。

移動手段を考えるきっかけになる

軽トラ

漫画内では、知り合いの車が通りかかった際に相乗りしたり、軽トラの荷台に載せて貰っている描写がありましたが、移動手段は住む前に考えておいた方が良い問題です。

地方都市の市内に住むのであれば、交通機関が発達しているので問題ありませんが、

少し山間部や市内から離れると交通機関が整っていない事が多いので、車やバイクが無ければ身動きが取れない…という状況に陥る事も。

今はGoogleマップ等で航空写真を確認できる時代になったので、事前にマップ等で確認しておいたりしましょう。

ちなみに僕自身は車を持っていませんが、そもそも自宅からほとんど出ませんし、片道10kmぐらいならロードバイクを使って移動しています。

風景や風を切る感覚が気持ちいいので、いい気分転換になります。

僕の様な生活スタイルをするのであれば、特に車は必要ないのかもしれません。

「地方は仕事が無い」のではなく、選択肢が少ない

田舎の仕事の選択し

よく聞く「地方は仕事が無い」というのは、半分正解で半分間違いです。

正確には「地方は選べる仕事が少ない」というのが正しいと思います。

都会と比べるとデスクワーク系の求人が少なかったり、製造業や倉庫内作業がメインだったりしますよね。

政令指定都市でもなければ、オフィスワーク系求人の選択肢の幅は狭く、求人数が少ないのが地方です。

なので、地方でオフィスワークやクリエイティブな仕事がしたいのであれば、自分で開拓するしかないのが現状です。

但し、自身でビジネスを行っている方なら、田舎はまた違ったビジネスチャンスが眠っているので、開拓のし甲斐はあるかも知れませんよ?

地方での働き方は選べる時代

田舎でクリエイティブ

ちなみに地方での働き方も、年を追うごとに少しずつ変化しています。

パソコン一台で仕事をして生活している人は、現状かなり少ないですが、多分これも年々増えていくのでは?と感じています。

2020年の頭頃からリモートワークが注目される事になったおかげか、地方にもリモートワークの波が来ているのは間違いありません。

少なくとも政令指定都市単位であれば、それほど東京の様な大都会とギャップを感じることは少ないと思います。

因みに、ばらかもんに出てくる半田先生の職業は「書道家」でしたが、何かスキルがあるならそれを活かして事業に踏み切るという手段も選べます。

地方に移ってから仕事を新しく探しても良いですが、リモートで出来る仕事で生活基盤を作ってから移住に踏み切る方が、リスクは低いです。

特に仕事でPCを使っていたという方は、地方でもいろんな場面で頼られる事が多い傾向にあります。

もし小規模なビジネスを始めるつもりであれば、そういう所から縁が繋がるかもしれませんね。

漠然と地方や田舎に移住したいと思っている方へ

山居倉庫 酒田市

予め伝えておきたいのですが、都会と同じような生活を送ることはまず出来ないと考えておいた方が良いです。

田舎暮らしにはメリットも多くありますが、その分デメリットも沢山あります。

年がら年中いろんな虫が飛んでいるので、気が滅入ったりすることもあるかもしれませんし、近所の関係が近いのでウンザリする事もあるかもしれません。

反対に物価が安いので、月20万円もあれば十分な生活が送れますし、野菜も近所から貰う事も多いです。賃貸も高くて5万円位で済むことが殆ど。

上記でメリットデメリットを挙げましたが、結局は「どんな生活がしたいのか?どんなことがしたいのか?」を考えてみてください。

考えて出した結論が”田舎でなければ出来ない”というのであれば、行動に移してみたらいいと思います。

また、各自治体には「お試し移住プログラム」の様な制度があるので、実際に使ってみると具体的なイメージが付きやすくなるかもしれないのでオススメです。

何にせよ、「ばらかもん」という田舎暮らしを題材にした漫画があるので、一度試しに読んで雰囲気を掴んでみては如何ですか?