古本屋で買った漫画の日焼けを取る方法+新刊本の日焼け防止対策

古本屋で買った漫画の日焼けを取る方法+新刊本の日焼け防止対策

古本屋で買った漫画の日焼けを取る方法が意外過ぎた

古本の日焼けを取る方法

古本には新刊本に無い魅力が沢山ありますよね。

あの少しだけ香ばしいような古紙の匂いや質感などは、新刊本にはない魅力の一つです。

青春の酸いも甘いも経験した思い出深い漫画を、未だに売らずに手元に残している方も居ることでしょう。

しかし年季と言うのは諸刃の剣。

思い出の匂いを帯びたその漫画を何もせず放置しておくと、本が傷む原因になります。

必要以上に日焼けた古本は、本来の価値や美しさを損なってしまっている状態です。

ページをめくるたびにダメージを負い、ボロボロになっていく様を見るのは、まるで自分の思い出が消えていくような感覚を覚えて心が痛みますね。

ですが、下記の方法を試せば、日焼けた漫画をある程度綺麗にすることが出来るんだとか。

茶色くなっている部分を紙やすりで削るらしい

紙やすりで削る

その方法とはずばり「紙やすり」で削る事なんだとか。

恐ろしいやり方なように思えますが、実はこれがかなり効果的なんだそうです。

とりあえず用意するものは、紙やすりを含めた以下の3つ。

  • 日焼けした漫画など
  • 紙やすり(粗目と細目の2種類)
  • 平らな板状のもの

日焼けした漫画を2種類の紙やすりで削り、表面の茶色く日焼けした部分を取っていくみたいです。

その際に紙やすりを当てる板状のものがあると便利らしく、板状であれば基本的には何でも代用可能との事。

本の側面を削っていく

本の側面部分をやろう

基本的には本を閉じた状態で、「背表紙を除く側面」を削っていく様です。

この際に注意したいのは、紙の流れに沿ってやすりを掛けるという点。

本が開いたりすると傷んでしまうので、サランラップ等で開かない様にラッピングしてから行うと良いかもですね。

最初に目の粗い紙やすりで削ってから、細かい紙やすりで削るようにすると、仕上がりが滑らかできれいになるとの事。

意外な方法でしたが、紙やすりも比較的手に入れやすいので、試してみる価値はありそうですね!

衣類用漂白剤で取るという方法も

因みに紙やすり以外では衣類用漂白剤で白くする…という方法もありました。

こちらの動画ではページについたシミを取る方法を紹介していましたが、本の内部に付いた汚れはこれで落とすことが出来そう。

こちらは液体を使うため、つけすぎると本がふやけてしまう危険性もあるため、紙やすりより注意が必要です。

また、塩素系漂白剤などを扱う際、閉め切った室内でやると気分が悪くなる事もあるので、必ず換気しながら行うようにしましょう。

上手く使えば綺麗な状態で保存しておけるので、大事にしたい漫画や書籍があるならコチラも試してみるといいかもです。

新刊本の日焼け防止対策はどうしたら良い?

新品の本はどうすればいい?

古本の日焼けを取る方法を2つ紹介しましたが、新刊本を長く綺麗に保存する方法も紹介しています。

窓側に本を置かない

基本的な事ですが、本が日焼ける原因となるのは「紫外線」なので、紫外線が当たりやすい窓際に本を置くのは避けるべき。

どうしても窓際にしか本を置く場所が無い場合は、上から遮光性の高い布などをかぶせておくと、日焼けの進行を遅らせることが出来ます。

なんにしても、日焼けの原因となる紫外線からなるべく遠ざける事が重要ですね。

ブックカバーを付ける

紙のブックカバー

ブックカバーを付けておくと、主に背表紙の日焼けを抑えることが出来ます。

また本と本が擦れて背表紙に傷が付くのを防げるという利点もありますね。

本棚などに飾ったときに背表紙が見えなくなるデメリットは有りますが、日焼けてるより遙かに良いので、なるべく付けたまま保存するのが吉。

本屋さんで新刊本などを購入する際は、ブックカバーを付けて貰う事をおすすめします。

遮光カーテンを利用する

お部屋で使っているカーテンを遮光カーテンにするのも有効です。

遮光カーテンは紫外線をある程度遮断してくれたり、部屋の温度の上昇も緩やかになるため、結果として電気代の節約にもなります。

少々高いものもありますが、本の変色を防ぐのであれば遮光カーテンを利用するのも有効です。

扉付きの本棚を買う

扉付き本棚

極論、紫外線が全く入ってこなければ本の日焼けは起こりません。

なので、扉付きの本棚を買うという手段は非常に有効。

閉め切っていると湿気と臭いが溜まりやすいですが、乾燥材や脱臭剤を入れて置けばそれも防ぐことが出来ます。

密閉性が高いものは値段も高めですが、設置するスペースや金銭的な余裕があればこちらもおすすめです。

どうしても日焼けが嫌なら電子書籍を

日焼けるのが嫌なら電子書籍もアリ

とは言え、紙である以上は紫外線から逃れることは出来ません。

どうしても新刊本の日焼けが気になる様であれば、電子書籍版を購入しておきましょう。

タブレット端末の容量も多いものが出回っており、何百冊あったとしてもSDカードや端末に入れて持ち運ぶことも出来ますよね。

今では「Kindle Unlimited」等の読み放題サービスもあるので、普段からたくさん本を読むならそちらに登録するのもアリです。

電子書籍を読むうえでおすすめな端末は「Kindle Oasis」と「Likebook Mars」

どちらもモノクロ画面のみの対応なので、カラー本を読み込んでも白黒となってしまいますが、本物の神に近いマットな質感を持つディスプレイを採用しているので、「タブレットで漫画を読んでいる」という感覚にはなりません。

特にKindle Oasis は防水仕様なので、万が一水にぬれたりしても故障したりしないのは魅力的です。

「三ヶ月間のKindle Unlimited無料体験」が付属するので、手元に届いてすぐに大量の漫画や書籍を読み漁る事が出来るのは嬉しいですよね。

電子書籍なら自炊出来る

また電子書籍なら手持ちの漫画を自炊して取り込むことも可能。

自炊と言うのは、自分でページをスキャンしてデータ化し、電子書籍リーダーなどで読めるようにすることを指します。

裁断機を使う裁断方式と、書籍を裁断しない非破壊方式の二つがありますが、「手持ちの本を裁断するなんてもっての外!という方は、「Evernote」や「CamScanner」などを使って自道にスキャンしていくのが良さそうです。

一度データ化してしまえばパソコンなどに取り出せますし、データを移動して手持ちの端末に取り込んで読むことも出来ます。

手間はかかりますが、これから電子書籍にまとめようとしている方は、一度試してみるのも良いかもしれません。

どの方法も自己責任で!

本を削るのは自己責任で

漫画の日焼けを取る方法+αを説明してみましたが、日焼けを取る方法に関してはどちらも自己責任で行うようにしましょう。

マンガの自炊の方法も裁断方式を採用した場合は、スキャナーや裁断機などが必要になります。

加えて手持ちの本を一度裁断してしまったら、もう元に戻すことは出来ません。。

ただし、最初から「漫画を買う時は古本のみ」と割り切っている方なのであれば、自炊という選択肢も有りっちゃアリです。

個人的には電子書籍に寄せてから大量の漫画を読み放題サービスで読めるようになって嬉しいのですが、

たまにはあの古本の匂いを嗅ぎながら、ゆっくりとソファーに腰かけてコーヒーの匂いに包まれたいと思う時も。。(笑)

メンテナンスは手間ですが、その手間ですら楽しい気分になるので、紙で持っておきたい方は定期的に本のメンテナンスをしてみましょう。