いい感じのハーレムえちえち漫画
タイトルが中身とかけ離れている作品に出合った時、あなたは何を思いますか?
表紙詐欺やタイトル詐欺と言う言葉があるように、実際の中身を見ないと分からいマンガやアニメが増えてきていますよね。
中にはいい意味で期待を裏切られる作品もありますが、どちらかと言えば本作はいい意味で期待を裏切られる漫画となっています。
とはいえ、きっちり拷問器具の歴史や拷問方法が記載されているので、少し勉強になるかもしれません。
今回はグロ漫画だと思ったらいい感じのハーレムえちえち漫画だった「放課後の拷問少女」を紹介します。
『放課後の拷問少女』とは?
放課後の拷問少女は、現在マガジンポケットで連載中の『拷問ラブコメ』漫画。
追記している時点で9巻分のストックがあるので、これからアニメ化も期待されている作品となります。
ストック的にも十分な気がするので、早ければ2021年春以降にアニメ化されるかもしれません。
現在は多くのサイトで試し読みが出来るようになっているので、内容を確認してみたいと思った方は、各サイトに飛んで試し読みしてみると良いです。
個人的なおススメはkindleアンリミテッドですが、贔屓にしているサイトがあればそちらで見るようにするのが良いです。
『放課後の拷問少女』のあらすじ
簡単にあらすじを説明すると、主人公の石丸大人が高校に入学と同時に入部することになった「人文研究会」を舞台に、棒門器具の歴史と使い方や登場人物間の恋愛関係を描いたマンガです。
因みに「人文研究会」とは、過去の拷問器具を実際に体験して見分を深める…というちょっと変わった部活であって、そこに登場するキャラクターもめちゃくちゃ個性的。
極めつけは「SMクラブで勤務経験がある教師」が顧問となるなど、現実ではありえない設定に、逆に興味をそそられます。
放課後の拷問少女はこんな人におすすめ
タイトルだけ見ると、微グロ漫画系にありそうなんですが、本当にタイトルだけです。
いざ中身を見てみると、何処にグロ要素があるのか?と疑問に思う位、平和的な内容となっていました。
学園生活の中での部活動モノと考えた方が良く、ゾンビが出てきたりなどのパニック要素は皆無。
代わりにハーレム要素が強くなっているので、新しいハーレム漫画を求めているならピッタリはまるかもしれませんよ?
M男にはオススメかもしれませんよ…
全体的な雰囲気としてはハーレムですが、随所にMを意識した描写が紛れ込んでいるのは事実。
その為、こんな描写で少しドキッとしてしまうM心がある方には最適な漫画だと言えそうです。
漫画「放課後の拷問少女 2巻」では、下記のような踏みつけと拘束しながら、鎖で絞め付けるシーンが確認されています。
— 格闘Mの社 (@kakutoum) August 30, 2020
全体的にこのようなテイストの漫画なので、M男向けだと思います。https://t.co/xFqBGty1TM … pic.twitter.com/6Xxfey9mzM
個人的には鎖でつながれたり、足でけられたりするのは抵抗がありますが、不思議と見ていると感化されていくような気がするので、Mを目覚めさせるきっかけになる漫画でもあるかもしれません(笑)
実際に見た人の感想
放課後の拷問少女の鶴瀬
— SPYC (@aiai207) August 23, 2020
最近知って読んだけどめっちゃ好き#放課後の拷問少女 pic.twitter.com/wz2xdJWgRr
放課後の拷問少女ガチでおもしろいw
— ねこ丸(ヤミ期下の下) (@Wa1MInbCaxm5edE) August 24, 2020
主人公の欲望に忠実なクズさがたまらんw
放課後の拷問少女
— 継♭-963fam (@Megumikato1147) August 28, 2020
放課後の拷問少女、期待せず読み始めたけどヒロインみんな可愛くて好き🤗
— てぃけーチカ (@TIHAYALOVE72) August 31, 2020
マガポケで毎週欠かさず読んでるのが、
— Ryu@固ツイ見てね (@Ryu3608) August 27, 2020
彼女お借りします。と、放課後の拷問少女とお嬢様の僕 この3つは何ヶ月も前からずっと見てる
読んだ人の感想としては概ね(と言うか殆ど)高評価だったようです。
まだまだ知名度はそれほど高くはありませんが、これから益々人気になるかもしれないので、今からチェックしておくと話題を先取りできるかも?
若葉ちゃん可愛いハァハァ…
本作の最大の魅力と言ってもいいかもしれないハーレムですが、個人的には幼馴染の三戸森若葉ちゃんがデレに振り切っててドストライク。
その他男嫌いで隠れ巨乳の鶴瀬が段々と石丸に対して心を開いていく描写なども評価大です。
分かり易い位のハーレムなので、ちょっとえちえちしたフェチ漫画を読みたいと思った方はこの機会にぜひ。
あとがき
本作はどちらかと言えばフェチズム的な要素が強いマンガなので、直接的なエロとは違うかも知れません。
直接的なセクシャルを感じたいのなら他作品に目を向けるべきですが、少しだけ背徳感を感じるような内容が好きなのであれば、この作品は推せるかも。
内容的には拷問と日常系を合わせた異色作ですが、日常系にしては意外と読みごたえがあるのでしっかり読むことも出来ますよ。
試し読み出来るところも多いので、気になったら取り合えず見てみることをオススメします。
新しいタイプのハーレムモノを求めている方は、少しだけいつもと違う選択を選んでみるのも良いですね!