一体いつになったらpolymegaの発売が決定するのか?

一体いつになったらpolymegaの発売が決定するのか?

クラウドファンディングとして立ち上がったレトロゲームコンソール機のpolymega(ポリメガ)ですが、発売延期を繰り返している模様。

筆者も何気に気になっていたレトロゲーム互換機のポリメガ情報ですが、公式サイトを見る限りでは、きちんと開発は続いているみたいです。

セガサターンやプレイステーション等のCD-ROM形式に対応した互換機とあり、もし発売されれば世界初のCD-ROM対応の互換機となります。

音沙汰がぱったりと途絶えた時期もありましたが、現在の状況は?

ポリメガについて、現状わかっていることをまとめてみます。

当初のpolymegaの発売日は2019年度内

2019年秋発売予定のpolymegaの発売日が未だに不明な件w

発売延期がされたのは割と早い段階でした。

2018年に立ち上がったプロジェクトは、2019年の発売予定で製作が進められていました。

クラウドファンディングとしては成功した部類に入り、資金集めも当初の目標金額を上回る支援金を得たとのこと。

当時はホームページも順調に更新されており、2019年5月には秋葉原での実機体験をするなど、精力的にプロモーションを掛けていました。

しかし2019年11月の時点では、未だに発売に漕ぎつけてはいない様です。

ただし開発ブログでは現状どうなっているかの情報は知る事が出来ます。

一旦、発売日が2020年の2月に決定

発売日が2月?に決定したらしい

公式ブログが12月に入ってアップデートされ、公式ブログ上では2月末に発送予定としていました。

が、割と延期されるかも…という可能性の方が高かったのですが、とりあえずこの仮の発売日にも間に合ってないみたいです。

ただしこの時は公式から初めて具体的な発送日を提案された為、待ちわびていたファンが多かったと記憶しています。

下記に公式ブログの本文を引用しておきます。

It’s hard to contain our excitement after all this time to be nearly finished! The timeline for shipping is ASAP, but realistically, we expect to have your console en route in the next 90 days (end of February). But, it’s coming, and it will be well worth the wait! Here’s some images of all of the final manufactured parts for the Base Unit so you can see what goes in to making a Polymega™.

ほぼ完成するまでに興奮を抑えきれません!出荷のスケジュールは至急ですが、現実的には、コンソールが今後90日間(2月末)に発送される予定です。しかし、それは来ており、待つだけの価値があります!以下に、ベースユニットの最終製造部品のすべての画像を示します。これにより、Polymega™の製造に使用されるものを確認できます。

https://www.polymega.com/2019/12/08/polymega-winter-production-update-arrives/

公式が2021年初頭にずれ込むことをコメント

倒産したのか?

とりあえずそんなPOLYMEGAですが、2020年12月時点での最新情報は?と言うと、「2021年の初頭に発売がずれ込む」ということを公式がコメントしているようです。

なんとなくここまでは予想できていたんですが、今回は大手小売店とのトラブルが若干発生していることが影響している様子。

公式によれば、「今後数週間以内に問題は解決するだろう」と見込んでいるようですが、解決しなければリリースが2021年初頭に遅れる可能性が高いということをコメントしています。

他では資金難で生産がうまくいっていないと言われているようですが、この件に関しては既に「5000台の生産が完了している」とコメントもしています。

何にせよ、まだまだ予約した私たちの手元に届くにはもう少し時間かかりそうですね。

日本の流通代理店はエヌケー貿易株式会社

ポリメガの日本での流通代理店となるのは「エヌケー貿易株式会社」という会社が担うとのことです。

エヌケー貿易株式会社のホームページを見てみると、トップページにポリメガの取扱いや申し込みフォームが掲載されているので、間違いありません。

エヌケー貿易株式会社は、主にゲーム周辺機器の取扱いを行っている企業らしく、 コントローラーのアナログスティック部分のパーツや、 Nintendo SWITCH のオリジナルドッグケースなどを手がけていました。

ポリメガの海外公式サイトで申し込むより大分安くなっているので、日本国内から購入を考えてる方は、エヌケー貿易株式会社のポリメガ申し込みフォームから予約した方が良さそうです。

エヌケー貿易株式会社と何かあった?

で、大手流通会社と揉めているという報道ですが、おそらくこのエヌケー貿易株式会社と何かあったのでは?と考えるのが自然です。

海外の製品を日本に輸入するには、今年に限ってはかなりリスクを伴います。

言わずもがな2020年はコロナウイルスの年と言っても過言ではないので、その対応に関しての揉め事かな?と勝手に想像しています。

ではないにしろ、エヌケー貿易株式会社での流通価格が公式サイトより随分安いので、利益的な問題もあるのかも。

何にしろ、この状態だとまだ発売まで時間がかかりそうなので、首を長くして発売を待つしか選択肢がありません。

polymegaとは?

polymegaとは?

とりあえずポリメガの発売日の件でお話ししてきましたが、ポリメガが何なのか?事前知識が全くない人の為に補足しておこうと思います。

ポリメガとは海外のクラウドファンディングによって立ち上がった「レトロゲーム互換機」の商品名のことです。

特徴は「セガサターンとPS1の完全互換性」を持っているという部分。

もしセガサターンと PlayStation 1のゲームがひとつの互換機で動作するということになれば、「世界初の32bitゲーム機の互換機」となります。

セガとソニーが次世代ゲーム機の覇権を争っていた時代のゲーム機で、どちらも名器と名高いです。

その二つの会社のゲームが一つのマシンで動作するというのは、ゲーマーにとってはめちゃくちゃありがたい所です。

主な仕様はこちらの動画を見て頂ければわかりやすいと思います。

ベースユニットではPS1やセガサターン等をサポート

ポリメガの特徴は、ROMカートリッジの他にCD-ROMに対応していることです。

ベースユニットにCD-ROM形式のゲームをサポートしているため、ベースユニットの購入だけで、PS1やセガサターンといったCD-ROM形式のゲームを遊ぶことが可能。

その他にも拡張性が魅力的で、外付けモジュールを使用すればSFCやメガドライブ等のROMカートリッジ製のゲームまでプレイすることが出来る様に。

追加モジュールを使用してプレイできるハードは下記の様です。

▼ベースユニット
・プレイステーション
・PCエンジン CD-ROM2
・メガCD
・ネオジオCD
・セガサターン

▼エレメントモジュール
・NES (国外版のみ)
・スーパーファミコン (SNES)
・メガドライブ (GENESIS)
・PCエンジン (HuCARD、PCエンジンスーパーグラフィックス、TurboGrafx-16)

なお、”史上最悪の拡張ゲーム機”として名高い「Super 32X」のサポートまでしているようです。

日本でSuper 32Xを所持している方がどれだけいるかは不明ですが、発売本数が圧倒的に少ない機器の動作まで保証してくれるとは流石ですw

値段は7万円前後、発売日は不明

公式サイトで公表されている値段は、最上位グレードの『POLYMEGA BUNDLE – ULTIMATE』で649.99ドル。

日本円にすると約71000円となります

このほかにも日本への郵送料が別途8000円必要になるとのことなので、合計8万円程となりそうです。

ただし「日本での流通はエヌケー貿易株式会社が担う」とのことなので、

日本で購入を考えてる方は、日本の代理店となるエヌケー貿易株式会社経由での購入の方がお得となります。

どんな人が買うべき?

どんな人が買うべき?

ポリメガの対応ゲームは「光学ドライブ」に対応したゲームのサポートがメインです。

エレメントモジュールを購入すれば、一部のゲームではありますが拡張可能なので、より自分に合った選択をする必要がありそう。

「 Dドライブが搭載されている PC」なら、互換ツールを使って過去のゲームを PC 内で遊ぶことが出来ますが、動作しないゲームも多いです。

ポリメガの強みは「ほぼ全てのゲーム動作が可能」と言う部分なので、 PlayStation 1やセガサターンなどのゲームをこれから遊んで行きたいと思っている方にお勧めできます。

他社からも互換機が出ているよ

話は逸れてしまいますが、ポリメガ以外にもレトロゲーム互換機は発売されています。

有名どころで言えば「レトロフリーク」等ですが、最近ではレトロゲーム互換機にサブスクの機能を持たせた「 Atari VCS 」というゲーム機も発表されました。

 PlayStation 5と新型 Xbox の発表に隠れる形となりましたが、最近ではかなり老舗のゲーム会社が互換機を発売してくることも増えてきました。

念のため、レトロフリークと Atari VCS などの記事を下記で紹介しておくので、よかったら見てください。

今回のまとめ

polymega(ポリメガ) あとがき

最新の開発ブログのアップデートで、大まかな発送予定が判明し、ホッと一息ついた方もいたかと思います

頓挫してしまったと思われていたpolymega(ポリメガ)ですが、裏では順調に開発がすすめられていたようでした。

無事に日本で流通に漕ぎつけられるようになると、多くの方が手を出しやすくなると考えられるので、とりあえずはクラウドファンディングで注文した第一陣の到着報告を待つことにしましょう。

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